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[詩] 雪の華  第21幕

『午後から、突然キラキラと

白い雪が舞いはじめ

そのうち  シンシン シンシンと

あたり一面  雪景色

庭の木には 綿帽子

屋根の上にも積もってる

窓に張り付く雪の華

綺麗な花を咲かせてく

部屋の温もり

感じだし

華は静かに消えていく

シーンと静まる朝がきた

ザクザク ザクザク

足音が

今日も元気に出勤か?

イヤイヤ犬の散歩だよ

犬はニコニコ

嬉しそう

猫は布団に

潜り込む  

お日様、おめめを覚まし出し

愛の光で温める

雪は、静かに溶けていく』


昨日の午後から、ここ埼玉でも、突然雪が降り出しました。

そうこうするうちに、雪は本降りとなり、あたり一面雪景色。

静かな朝が始まり、太陽に照らされ、雪は溶けていく。

そんな情景を詩にしてみました。

今朝は、道路も凍ってしまい、足元が危うい状況ですが、

今日も、元気に、いってらっしゃい!

いつも、ご覧いただき、ありがとうございます。

また、スキやフォローをしていただき、ありがとうございます。

今日の、空(くう)のnoteは、いかがだったでしょうか?

いつもとは、趣を変えて、初めて、詩に挑戦してみました。(笑)。

お楽しみいただけましたら、幸いです。

では、また次回のnoteでお会いしましょう。
空(くう)でした。

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