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「男は男らしく、女は女らしく」は古い②

こんにちは。

「楽しく文章を書く」を

モットーにnoteを書いている

Qoo(くー)です。


昨日のnoteの続きです。



結婚観や男と女の役割は

この20年で大きく変ったんだと思います。


以前は、

男は男らしく強くして泣いてはいけない。

女は女らしくおしとやかにいていないといけない。


結婚も適齢期になれば結婚して子供を産み育てる

家を購入して

やっと一人前

って認めてもらえる。


もしも、

違うことをしてしまうと

変な目で見られる。


こんな風潮でしたね。


でも、今って、

カップルでも

男👦女👩のカップルもいれば

男👦男🧑のカップルがいたり

女👩女👩‍🦰のカップルがいたり、

多様になったと思います。


結婚観についても

「結婚しない」

っていう選択肢も普通にあります。


子育てについても

「夫婦で協力して育てる。」


家事は

「分担する」

して当たり前。


大学2年の娘と話していても

「結婚するのは面倒だから、結婚するつもりはない。」

って言います。

たしかに

他人と生活するのは

ときに気を使うこともあって

ひとりの時間が欲しいな

と思います。

娘の気持ちも分からなくはないです。

娘がどうするかは、

娘の問題なので

あまり口出ししないようにしないといけないですね。


どうしても、

結婚してからは

女性の方が

家事や子育ての負担は大きくなります。

妊娠・出産は

100%女性の仕事です。

(特権でもありますけどね。)

その後の子育ても

女性中心になっています。

(男性は母乳が出ませんからね。まっ、これも女性の特権といえば特権です。)


男性も家事、子育てに参加しよう。

これは、納得できます。


確かに、

男性ができないことはあります。


でも、できることもたくさんあるはずです。

仕事は残業せずに早く帰って、ご飯の準備をする。

または、奥さんがご飯の準備をしているときは

お子さんと遊ぶ。

食後の片付けをする。


掃除、ゴミ出し、風呂掃除をする。

奥さんの話を聞く


などなど、


ちょっとしたことを

率先してやってくれるだけで

奥さんはだいぶ楽になりなす。


それと、感謝の気持ちは忘れずに、

旦那さんから奥さんに

「いつも、家事や子育てありがとう。」

奥さんから旦那さんに

「いつもお仕事お疲れ様。家事や子育ても手伝ってくれてありがとう。」


こんなふうに

言い合えたらいいんじじゃないでしょうか。

心の中で思ってるだけでは伝わりませんよ。

ちゃんと伝えましょう。


男性も、女性も

感謝の気持ちを言葉に表すこと

男の役割でもあり

女の役割なんだと思います。



















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