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#14 10年ぶりの韓国旅行の話🇰🇷

今年やりたいことの一つに、海外旅行へ行く(2カ国)という目標がある。
まずは1カ国目どこにしようかなーなんて思っていたのだが、突然の弾丸韓国🇰🇷行きが決定。
5年ぶりの海外(渡韓は10年ぶり!)は国内とは異なる充実感があって、控えめに言ってすごく楽しかった。

1|旅の概要

《概要》

  • 旅行先:韓国(ソウル)

  • 時 期:3月末〜4月頭

  • 日 数:2泊3日

  • 宿泊先:明洞駅のビジネスホテル

  • 人 数:2名

《旅行プラン》

基本的に弾丸・ノープランなので、美容や公演チケットなどは空港での待ち時間にVELTRAというアプリを使ってその場で予約。
ホテルが明洞で取れたと言うこともあり、交通の便が良く、充実した内容となった。

Day1---------------
▪︎ 14:30 到着|仁川空港・SIMカード設定
▪︎ 15:30 昼食|タコ鍋 @仁川空港付近
▪︎ 16:30 移動|リムジンバスで明洞へ
▪︎ 18:00 到着|ホテルチェックイン・休憩
▪︎ 20:00 夕飯|焼肉 @明洞
▪︎ 21:30 美容|アカスリ @明洞

Day2---------------
▪︎   9:00 朝食|ソルロンタン @明洞
▪︎ 10:30 美容|骨気&石膏パック @明洞
▪︎ 12:00 観光|1分似顔絵 @明洞
▪︎ 13:30 昼食|ポッサム @安国
▪︎ 15:00 観光|北村韓屋村の旧市街散策 @安国
▪︎ 16:00 休憩|カフェでお茶 @安国
▪︎ 17:30 観光|Painters公演鑑賞 @西大門
▪︎ 19:30 買物|Converse★ @東大門
▪︎ 21:00 夕飯|タッカンマリ @東大門

Day3---------------
▪︎   9:00 買物|南大門市場
▪︎ 11:30 移動|特急列車で仁川空港へ
▪︎ 15:30 昼食|飛行機の中で昼食
▪︎ 17:30 帰国|成田空港着

fin

2|韓国でやって良かったこと

①アカスリ

ここ最近は美容医療目的で渡韓する人も多いし、私自身も毛穴レスな美肌になりたいし、興味津々だ。
ただ、美容医療の長期的なデメリットなども良く調べないとやりたくないので、今回は10年ほど前に大満足したアカスリを予約。

サウナでしっかり汗を流し、全身泥パックをして、お肌ツルツルのおばちゃんにアカスリをしてもらう。
ついでに豪快にシャンプー、リンスをしてもらい、お風呂も済ませられる笑
旅の疲れも取れて、全身ツルツルで翌日の化粧ノリも良く、今回もまた大満足だった。

★写真:明洞ZIU汗蒸幕リンク

②Paintersの公演

たくさんの芸術に触れ、心が動く体験をしたいというのも今年やりたいことの一つ。
そして、たまたま見つけたのがPaintersというアーティストの公演だ。

Paintersは絵描き✖️ダンス✖️最先端技術を駆使したノンバーバルパフォーマンスで、その名の通り言葉を使わずに世界中の人を楽しませるエンターテイメントだ。

アイドルのような出立のパフォーマー達が踊りながら、様々な技法を使ってその場で絵を描いていく。
観客巻き込み型の演出で笑いの要素もたっぷりで、1.5時間の公演はあっという間だった。

絵の種類や技法も一つとして同じものがなく、こんなにたくさんの表現があるのかと感心したり、予想外の演出や絵のクオリティの高さに圧倒された。

今回の旅行プランに入れて良かったし、他の方にもぜひお勧めしたい。

★写真:Painters公式サイトリンク

3|食べて良かったもの

①ポッサム

ポッサムとは...
豚の腹部分の肉をしょうがや玉ねぎ、ねぎの青い部分などと一緒に茹で、キムチやニンニク、玉ねぎ、サムジャンなどと一緒に野菜で包んで食べる韓国の伝統料理です。

(株)豊田商店コラムより引用

伺ったのは、韓国の旧市街の風景を楽しめる【北村韓屋村】のすぐ近くにあるお店。
人気店のようでかなり並んでおり、早めに行くのがおすすめ。

ビビン麺とポッサムのセットに大きなエビが乗ったニラチヂミを追加オーダー。
かなりボリュームがあり、食べきれないほどだったが、お店の雰囲気も素敵で、ここは次回もまた訪れたい。

★写真:チョンダムンポッサム北村店リンク

②タッカンマリ

タッカンマリとは...
鶏を一羽丸ごとあるいはぶつ切りにして茹でたものと、じゃがいもなどの野菜、鶏スープの入った鍋を卓上で火にかけ、ほどよく煮えたところを小鉢に取って食べる料理です。

モランボンおうち韓食より引用

東大門駅から少し歩いた路地裏にある人気店。
周囲はガラガラなのにここのお店だけ行列!
人数にかかわらず、丸鶏がどーんと提供されるので、こちらも食べきれないほどの量だったが、優しい味でとても美味しかった。

★写真:陳玉華ハルメ元祖タッカンマリリンク

4|予め用意しておけば良かったこと

当たり前だが事前準備というのはロスタイムなく過ごす上ではかなり大事。
何事も自分で対応できるよう最低限の情報は調べておくべきだと感じた。

・目的地が定まっている場合は行き方
・地図や地下鉄などの調べ方(APPのダウンロード)
・SIMの設定方法

今回弾丸旅だったのでその場で調べながら行動していたのだが、Googleマップが機能しない為にすぐ近くまでの行き方がわからなかったり、案外目的地までの行き方に苦労する場面があった。

また、慣れないSIMカードの設定は店員さんがやってくれるところを予約していたが、結局マニュアルも無く自分で設定するハメになり、その場で空港Wifiで調べながら対応した。

5|さいごに

私が最後に海外旅行をしたのがコロナ前の2019年。
近場とはいえ、久しぶりの海外にややドキドキして出発したのだが、都心の観光地でコンパクトに過ごしたこともあり、以下のような理由から何も不便することはなかった。

✔︎観光地なら割と日本語も通じる
✔︎周りは日本人観光客で溢れかえっている
✔︎地下鉄等の勝手も日本と変わらない
✔︎わかりやすいアプリも充実
✔︎どこもキャッシュレス決済が使える...etc

ほぼ日本にいるような感覚で、海外さながらの刺激は少なめだったが、リハビリ旅行としてはちょうど良かった。

1泊でも十分行けるので、また定期的に遊びに行きたいと思う。

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