6.2月10日は『簿記の日』 福沢諭吉が西洋簿記を日本に広めた最初の日☆
「何気ない毎日に価値を付けていくことが大事」
尊敬する先輩からいただいた言葉です。
もちろん、自分にとっての今日1日の価値を考えることの大切さを教えていただいたのですが、
その言葉をキッカケに「今日は何の日?」と調べることが好きになりました!
そこで、今日2月10日を調べてみると『簿記の日』であることがわかりました。
1873年(明治6年)のこの日、西洋式の複式簿記を初めて日本語で解説した書籍『帳合之法』が福沢諭吉により著されたことにちなみ、全国経理教育協会(全経教会)が2004年に制定したものです。
引用元:https://twitter.com/Net_School/status/1491581432279416838?s=20&t=MJS9q7owgGZP8RzzvqqhEQ
私は日商簿記検定3級を取得しましたが、そこで学んだことが社会人になってとても生かされています。
仕事においては、帳簿を読めるようになったことで、取引先の信用度を測れるようになりましたし、
プライベートにおいては、貸借対照表や損益計算書を用いて家計簿を細かく付け、さらに毎月振りかえって改善していくこともできるようになりました。
今から149年前のこの日があったからこそ、
日本の高度経済成長も成し遂げられたのではないでしょうか。
仕事にもプライベートにも生かせる簿記。
ぜひ勉強してみてはいかがでしょうか?
「勤勉は成功の母」
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