地元にこんなシーンがあることがものすごく嬉しかった。 そのときにいろいろと聞いたバンドを紹介する。 地元ではおなじみなメンツらしい。 好みは偏っているのですみません。 kallaquri ATHLETIX foolie サヨナライツカ 聞こえないふりをした The Majestic Tribes
地元に帰ってから１年程経った時だっただろうか。某地方中枢都市を離れた時に言われた言葉が耳に残って、ずっとその言葉が嫌だった。 「田舎帰るの？じゃあバンドもできないな。スタジオなんてないだろ？」 嫌だったけれど、なぜか「ああ、そうなのかな。」と納得というか諦めに近い感情が芽生えてしまって、音楽に対するモチベーションがすごく下がってしまった。そのまま、地元に帰ってからその下降線は変わらずにそのまましばらくうだうだと何をする訳でもない、味気ない毎日だった。 自分はポストロック
