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「ここに残るもの」メンバー紹介‼︎ Vol.6

こんにちはQoiQoi吉次匠生です!
QoiQoi新作「ここに残るもの」のメンバー紹介第6弾です‼︎
今回紹介するのは!!  キャスト【星善之】さんです。


俳優/星善之


プロフィール 

名前:星善之(HOSHI YOSHIYUKI)
福島県西会津町生まれ。舞台俳優。
 
・創作ユニット「ほしぷろ」を主宰。演劇を中心に据えた作品創作を行う。
・年齢を問わずに作品を楽しんでもらうため、広く知られている童話を中心に、既存作品を取り上げ再構築・上演するスタイルを取る。劇場空間だけでなく居酒屋や野外スペースなど人々が日常行き交う空間での作品作りにも力を入れている。

・主な上演作品は『セロ弾きのゴーシュ』『よだかの星』『高瀬舟』
・2022年第12回せんがわ劇場演劇コンクールにて、ほしぷろとして『なめとこ山の熊のことならおもしろい。』がノミネート。演出家賞を受賞。

星さんには今回弟役の『愛生(あき)』を演じていただきます。実は吉次とおんなじ年齢なんですが、今回、配役を大橋と話し合ったときに、弟を演じてもらうことになりました。
稽古を始めてばっちりはまっていてキャスティングに成功したなと日々ニヤニヤしております。

星さんと愛生

星さんの演じる愛生という役は過疎化して行く町にのこり、役場で街を再び盛り上げていこうとしている青年です。星さんは「ほしぷろ」として東京と福島県の会津の二拠点で活動されています。
地元にアートや演劇を持ち込むことの難しさや葛藤という自信の経験も含め、試行錯誤して生み出された言葉は、戯曲を書いていたときには想像もつかない発見や感動をくれます。

僕も含め地方から出てきた演劇人はきっと当たるであろう「地方と演劇」という問題に、拠点を地方にも置きながら活動している星さんだからこそ生み出せる、説得力のある言葉で立ち向かってくれることでしょう。

『なめとこ山の熊のことならおもしろい。』より ©青二才晃


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サムネイル写真クレジット©西尾佳那


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