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実家を出て分かった 家にいらないモノ

実家にはモノが溢れていて,モノを減らすというよりも増やすことの方が多い状態でした。社会人になり一人暮らしをして,同棲生活をして,実はいらなかったものをまとめてみます。

テレビ

おそらくいらないモノの代表格だと思います。テレビを購入するとNHKと契約をしなければならないのが残念ポイントです。1年近くテレビ無し生活をしていましたが,何も問題なかったし,同棲者が持ってきてテレビも半月に1回くらいしかつけることがありませんでした。テレビ台が無くなるのもかなり大きいです。

ドラマとかを見るのには良いのかもしれませんが,それ以外って番組枠を使うために引き伸ばしまくっている番組が横行しています。NHK代があればNetflixも契約できますし,今まで見てきていたテレビ番組を別の媒体に置き換えていくのが良いと思います。

固定電話

子供がいると別かもしれませんが,固定電話って不要です。現代であれば,家族内などで電話番号を共有するサービスがあったりします。そのサービスも固定電話代よりも安いので,子供がいたとしても固定電話は不要でしょう。災害時は固定電話のほうが繋がりやすいと聞いたりしますが,その辺は保険と一緒で家族と相談だと思います。

目覚まし時計

Google Nest Mini (Hub),Alexaなどのスマートスピーカー,スマートディスプレイで事足ります。目覚まし時計を止めるには,言葉を発さないといけないのでそれも身体が目覚めるためのきっかけになっていたりもします。

スマートディスプレイの場合は時計,天気,気温,予定も表示できるので,正直,掛け時計すら不要だと思っています。

大きな掃除機

必要な掃除は,おおよそお掃除ロボットに任せています。お掃除ロボットの道を作るために掃除をする習慣も付きますし,大きな掃除機は場所も取ります。買うとしても小さな掃除機で十分だと感じました。

小さな掃除機はマキタがオススメです。電動ドライバなどにバッテリを使い回すこともできますし,マキタのバッテリは充電も早く素晴らしいです。

扇風機

夏以外出番ないので,年中使えるコンパクトなサーキュレータがオススメです。乾燥などにも使いたいのであれば,首振り機能付き,そうでないのであれば,首振り機能なしがオススメです。理由は簡単で,可動部が増えると故障リスクも増えます。ドライヤーにも同じことが言えるので買い物するときに気をつけるポイントの一つです。

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