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UR物件に住んで分かった微妙なところ

昨日の良かったところに続いて,微妙なところを紹介していこうと思います。正直,次もUR物件に住みたいのですが,一般物件も検討し始めています。これからあげる微妙な点を,「あ〜 だからか。」みたいな感じで読んでもらえたらと思います。

ネット設備が古い

FTTHに対応したマンションが少ないです。ほとんどがFTTBです。つまり,VDSL方式 や LAN配線方式といった 100Mbps程度の回線しか引かれていません。もちろん,土日の夜などは回線がだいぶ混みます。下り1Mbps出ないことなんてザラです。土曜の11時で下り4Mbpsほどしか出ずストレスフルです(上りは40Mbpsくらい出ます)。

とはいえ,NTT-BEに対応しているマンションでは,インターネット回線料金が月額2000円程度なので,コストとの相談です。年額2〜3万変わってくると思うと我慢できてしまいそうになります。

家賃が高い

URの良いところは専有面積が広いという部分にあるのですが,広い分家賃が高いです。残業たくさんの単身者などはあまり向いていないかもしれません。

とはいえ,住環境は良いものです。敷地は広いし公園はあるし,家賃が高いだけのメリットはあります。一般的な物件と比べて高いですが,割と妥当だとも思っています。更新料ないし。

フリーダムな駐輪場

マンションによると思いますが,現在住んでいるマンションでは自転車を置く場所が定まっていません。敷地内の自転車置場っぽいところであれば置いて良いことになっています。

何が問題かというと,毎日固定の場所に置けないという問題があげられます。「今日はこっちが満車だから,あっちに置かなきゃ......。」が頻発します。学生とか帰りが早ければ空いているのかもしれませんが,夜遅めの時間に帰ると,空いていません。結構辛いです。

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