え〜と、ようやく。 日頃からお世話になっているみなさんに、 いつも以上にお世話になりながら、 「あるトーキョー」、公開することができました! もともとは、もう半年以上もまえ、 構想だけでいえば、もっともっとずっと前に。 いまのような形では考えていなくて、 ただ、「ひとりではできないことをやりたい」という 想いがだんだんとつのるようになって、 そうだ、土曜日だけの会社をつくればいいんじゃないか!? なんて思いつきから、ゆっくりと動きだしたプロジェクトだったのでした。
若いのにがんばってるなあ、なんて、 ALL FARMさんのことを思うと、どうしてもオジサンになってしまいます。じぶんとこで畑やって、レストランやって。 その野菜も、なにやら手間ひまかかりそうな「固定種」ってやつ。 クレイジーなほどの情熱でやっている。 なんか、目のつけどころとか、行動力とか。いい仕事してるな〜。 使命感とか美学とか、そういうのを感じるんだよなあ。 そこが、応援したくなるところであり、リスペクトするところですね。 古森さん、頼まれてくれて、ありがとうございま
山西牧場の倉持さんは、会うたびに髪型とか、雰囲気が変わります。 そして、なんだかロッカーっぽい雰囲気をまとっていると思うのです。 でも、ふだん書いてらっしゃる文章は知的というかスマートというか、 そのギャップみたいなところが不思議だなあと感じておりまして。 そんな倉持さんに、心の叫びというか、もっとミュージシャンぽく 自由に荒々しく、等身大で、思わすポッと出てきた やさしい叫びを吐きだしてもらったらおもしろいんじゃないかなあ、 なんて思ったのでした。 つぶやきのセンスが素
夜ふかしをして、ふと時計に目をやると、27時をまわったかというところ。 そんなとき、「藤川さんのお店にそろそろ牛乳がとどくころだ」なんて、 CHEESE STANDさんのことを思いだしたりします。 渋谷の街で、早朝から魂をこめてチーズをつくる、藤川さん。 一般的に、深夜になると変なテンションになったりしますが、 早朝ってどんなテンションになるのかなあ、なんて興味とか好奇心とか。 きっと「今日もやるぞ!」と、朝から気合十分なんだろうなと思いながら。 職人であり、イノベーター