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今年2回行った東京の話


8月の東京

11日より前

8月以前に東京行く予定を立てていた。初めてのクイズ大会に行く目的。現在、九州にいるため新幹線で行くのはお金が痛手であるため、飛行機で行くことに。私自身、飛行機はMCCやLCCよりもFSCで行く方が快適に行けると思う。FSCの中でも、ANAを使う人。ANAの1つの機内サービスに「スープ」というものが存在する。


ANAの機内サービス「スープ」

この「スープ」がある意味私自身の酔い止めの一種。嘗て飛行機で長崎→中部では台風に遭い(ANA)、新千歳→中部では強雨に遭い(SKY)、那覇→中部では何もなかったが多少酔いそうになった(ANA)という記憶が鮮明にあるため、何かしらの酔い止めを考えようと思ったときに、那覇→中部便で提供された「スープ」が酔い止めになった御蔭で以降スープを頼もうと決意した。
東京行く数日前、九州全般に台風が襲来。東京行ってから愛知に帰省する予定だったが、九州全般に襲来した台風の後に中部圏・関西圏を別の台風が襲来する予報が出ており、焦りに焦る。

11日

遂に東京へ行くときがやってくる。久しぶりの飛行機、初の1人で搭乗する飛行機はいつもより緊張した。そして、羽田空港到着。帰省シーズンということもあって、遅れ気味であった。そんな中、羽田空港到着してお昼ご飯に迷う。第2ターミナルではなかなかいいものが見当たらなかったため、第3ターミナルへ。そうすると、世界三大料理に数えられるうちの1つ、「トルコ料理」のケバブの店がある。ここにして、食べようということで購入。席を確保するまでに時間をかけた。

ケバブ(美味しかった)

私自身、羽田空港は初めてであり、どこに京急線のホームがあるのか全く把握してなかった。案内表示に順って行くと京急線のホームへ。その前に、羽田空港来る前に買ったものがある。3日で東京メトロ・都営地下鉄乗り放題券を購入していた。京急の羽田空港第1・第2ターミナル駅で交換できると書いてあり、早速交換。勿論、京急線内は使えないため、manacaで行くことに。


東京メトロ・都営地下鉄乗り放題券(1500円)

まずは品川駅まで乗車。中学3年生のときはまだ建築途中だった高輪ゲートウェイ駅を取り敢えず見に行きたかったので、乗り換え。紙飛行機をモデルにしてることをきちんと確認し、泉岳寺駅まで歩く。


高輪ゲートウェイ駅


開発途中の高輪ゲートウェイ駅周辺

泉岳寺駅から今度は増上寺の写真を見たことがあるので行ってみたかった。乗り換え込みで芝公園駅まで。
徳川霊廟もあることや寺院を間近で見てきた。


増上寺

増上寺から近くに東京タワーがあるということで、徒歩で行く。

徒歩中に撮影した東京タワー

そんな訳で東京タワー到着。初めて来たので、少し中を探索。探索している中で、外気温が猛暑日だったため、アイスを購入して次の場所に向かおうとする。が、途中でスーツケースの取っ手部分(上げ下げできるところ)が壊れる。かなり絶望を抱いた。それでも旅は続けなければならない。


東京タワーで購入したアイスクリーム

次は東京タワーから国会議事堂へ。国会議事堂は写真だけ撮りたかったので行っただけ。中学の修学旅行以来久しぶりに見た。


国会議事堂

国会議事堂から地下鉄を少し使えばホテルが行けたため、一旦荷物を置きに行く。そして、また外出。今度は恩賜上野動物園へ。夏休み期間ということもあって、夜遅くまで営業。初上野動物園は、いっぱい歩く歩く。パンダ見たかったが、時間もほんの僅かしかなかったため、断念。南紀白浜のアドベンチャーワールドでは見たが、念願の上野でもみることはできなかったので、どこかのタイミングでこのチャンスを得たい。
3日乗り放題券を用いて上野動物園の非売品をゲット。そして、次の場所へと向かおうとするが、出たところが交差点まで長く長く感じた。


入場券


バイソン


ミーアキャット


タンチョウ


夜の上野

上野から今度は軽く浅草へ。夜の浅草寺をちらりと見たかっただけ。

伝法院通


雷門

浅草の後は押上でご飯。くら寿司の旗艦店が少し気になったので、中に入って食べる。料金は通常の寿司よりもやや値段が高い。が、バリエーション豊富だったり、店内が凄かったりとした。


旗艦店の中


待ち時間に撮った

くら寿司出た後に東京スカイツリーを見るとなんとも綺麗に光っていた。

20:30頃の東京スカイツリー

ここからは夜の東京駅が綺麗だろうと思って東京駅へ。こんな夜遅くまで、尚更1人までいることはこの時まで滅多にない。


東京駅

そして、ホテルに戻り翌日の準備等を済まし、就寝。

12日

12日は千葉県の八千代市まで行く必要があったため、東西線で船橋の方面へ。勿論、3日乗り放題券を使用。途中から別路線になるため、一旦下車し、改めて別の電車に乗車。


途中下車 西船橋駅

そして、ここから八千代中央まで向かい、会場へ。初のクイズ大会(STU)の4択一体何点取れるんだろうと思ったら、56点。サブカル系やっぱり把握しないといけないなぁ…と感じた。στυもSTUも頭の中で答えなんだろうなと考えながら問題を聞いた。

終了後は夜ご飯も、ホテルも予約していなかったため、色々大変だった。最終的にネカフェにした。

13日

ネカフェを出て、真っ先に向かったのは靖国神社。元々は招魂社だったところ。明治神宮は中学校の時の修学旅行で行きたいと希望したらまさかの通り、行ったことがあるので、今度は靖国へ。靖国神社へ行くと大村益次郎がいた。


大村益次郎像


靖国神社(階下なら撮影OK)

靖国神社の後は東大の赤門へ。初めて行った。

赤門

この後は、小石川後楽園&東京ドームへ。東京ドームはQKコラボ、小石川後楽園はついでに。


於東京ドーム


池泉回遊式庭園の小石川後楽園

小石川後楽園の後は池袋行って、予約していたQKコラボカフェへ。初めてこういったコラボカフェに行った。

こうちゃんのオレンジ


ふくらPがギリ食べられるロコモコ

池袋の後は軽く新宿へ。ただ、雨だった。

JR新宿駅

新宿の後は原宿へ。原宿のスタバで、あの券を使ってコーヒー豆が貰えると聞いた。

副都心線明治神宮前駅<原宿駅>

原宿の後は渋谷へ。渋谷の丸亀製麺で温玉無料サービスを聞いたので。
と、その前にスクランブル交差点へ。

スクランブル交差点

丸亀製麺で饂飩を食べた後、東京駅へ向かって行くが、新幹線の時間にまだ余裕があったため、少し遠回りで。有楽町線銀座一丁目駅で降り、そこから東京駅まで歩く。運動になった。お土産を軽く買って名古屋駅へ向かい、帰省。


東京駅

10月の東京

28日

朝5時起床。飛行機が9時台であったため、朝ご飯、移動時間を含め考慮した結果。勿論、飛行機はANA。


安定のスープ

羽田空港到着後は京急と地下鉄を使って豊洲へ。
豊洲でららぽーと見たけど、これまで行った港アルクス(愛知)、甲子園(兵庫)とはまた違った雰囲気だった。(キッザニアとか見て懐かしいと思った)

ららぽーと豊洲

豊洲の後は池袋へ。ポケモンセンター見に行こうとしたけど、人が多すぎてあまりにもゆっくりできなかった。ただ、ハロウィンも近かったこともあって仮装していた人がいっぱいいた。(執筆者は仮装することが嫌いです←やっている人に嫌悪感を抱いてる訳ではない)

ポケセンの近くにあったかわいいピカチュウたち

そして山手線を使って渋谷へ。
例の看板とQuizKnockが渋谷の深夜を使ってやった計算跡を見てきた。

計算跡


サイン


【注意】渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません

渋谷の後はホテルへ一旦行くことに。銀座線沿いにある浅草のホテルを予約していたので銀座線に乗って30分ちょっと。
ホテルにチェックイン後はその日最後に行くところを決めていた。
浅草駅は浅草駅でもつくばエクスプレスで秋葉原へ。


つくばエクスプレス浅草駅

秋葉原の途中、満月が綺麗に輝いていたので写真に収めた。

こんな綺麗なことある?

そして目的地着。


スアール秋葉原

イントロ以外は何とか保てた(イントロは世代物についていけなかった)。
最後までいたことから退店は23時近く。こんな時間まで外出したことなかった。
ホテル着く前にスカイツリーが輝く。(この頃時刻23:30)

東京スカイツリー

無事ホテルに着き、就寝。

29日

この日は超新星へ。会場が小松川区民館だったため、総武線で平井駅へ。

平井駅

余興企画は面白い、司会も面白い、やっぱり飽き飽きしないね。
敗者復活戦、押したけどもつかなかったのが残念で仕方ない…

大会終了後は夕食、そしてホテルへ。
ホテルは羽田空港近くの京急蒲田にとってあったのでかなりの時間がかかった。しかも、エアポート快特には乗らないように注意しないといけない事実。あんまり京急乗ったことないから確実に間違えないエアポート急行(現:急行)に乗車する。そして初の京急蒲田駅で下車。

京急蒲田駅

30日

起床時刻4:00、二度とこんな時間に起きたくない
大学へ向けて羽田空港へ。なんとか始発に乗れたが、始発から混む車内。

久しぶりに使った

朝ご飯を食べていないため、急遽中で買うことに。
穴守稲荷を購入。(何気に初の空弁)
搭乗して数十分後、冠雪した富士山が見られた

富士山(宝永噴火の跡も残っている)

そして空港着後は急いで大学へ向かい、なんとか授業に間に合った(けど、授業中眠たかったので、全て終わったら寮に戻って2時間くらい寝た)

という今年2回の東京でした。
来年はSTU27で川崎、abcで八千代、STU28で川崎、他大会1or2行けたらいいな~とは思っているところ
取り敢えず日々精進するしかない

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