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0620

こんばんは九時です。
ブックトラベラーさん行けていません、すみません…今週頑張ってメンテしに行きたいです。


昨日そんなこと言いつつ立川のPLAY!さんに行ってきました。

酒井駒子先生の展覧会
再会期が決定しましたが、本来なら7月はじめで終わる予定だったので行ってきました…前新潟のMOE展で観たのと違うものもある〜!!
と相変わらず白紙に絵を描くとは違って段ボールに描いていいんだ、という気持ちになったり少女と生き物たちと、と子供になれる部分があって私は感動しておりました。

「なきむしこぞう」
という酒井駒子先生がイラストを描いた絵本があります。
夏の夕方にぬいぐるみたちが元いた動物園に戻ろうと家出をするお話なのですが、展覧会を見ながら涙ボロボロ流してしまいました。
そしてこれを打ち込んでいる今もボロボロとしてしまうくらい。
ぬいぐるみたちが持ち主の男の子との記憶を思い出していく時に、重なる部分が多すぎてつらくなる。
良いつらさ。でも泣きすぎて、絵本買ってしまいました。


立川のあの感じ、海浜幕張とかさいたまっぽかった初のところでした。

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