小説活動2年目(2021年度)の活動メモ
本記事の趣旨
・そろそろ2021年度も終わるので、今年一年の活動をざっと記録しておこうと思います。(個人用備忘録のため特にオチはありません、すみません)
2021年度の活動記録
・21年3月末:第9回ハヤカワSFコンテスト 応募 →一次落選
・6月: ハヤカワ「異常論文」公募 → 落選
・7月: 第2回かぐやSFコンテスト応募(初の短編チャレンジ) → 選外佳作
・8月: 同人作品制作(Pixiv)
・9月: 北大CoSTEP専科B集中演習にて、短編作品を制作
・9月末:第9回 日経「星新一賞」コンテスト 応募 → 最終候補進出
・10月末:京都SFフェスティバル2021への参加(一般参加)
・11月上旬: SFプロトタイピングへの参加
・11月末: バゴプラ「ジェンダーSF」 公募 →落選
・22年2月: バゴプラ「かぐやSFアンソロジー(仮)」公募 →落選
全体的な振り返り
・公募を中心に活動。落選4作(ハヤカワSF、異常論文、ジェンダー)選考通過2作 (かぐや、星新一)と全体としては良い結果だったと思います。
・本来は参加したかったが、断念した公募が3つほどありました。(6月「さなコン」、11月のpixivノベル大賞(2021Autumn)、1月の創元SF短編賞)
来年度は執筆スケジュールの管理をより精緻化したいです。
・公募以外の活動(同人制作やオンライン小説サイトへの投稿)は、性格上あまり向いていないと判明したので、来年度は控えめにしようと思います。
かぐやSF&星新一賞について
・上記の2賞で一定の評価を頂けたのは、小説執筆を始めてまだ2年目のぺーぺーである自身にとっては、創作活動を続けていく上で、かなりの励みとなった気がします。(関係者の皆様、本当にありがとうございました)
・昨年はずっと長編にかかりきりだったのですが、執筆スタイル的に短編の方が実は向いているのかもしれないと思いました。書いてみたい題材はまだまだ沢山あるので、しばらくは現在の方向性で進めてみたいです。
来年度の活動の方向性
・長編作品では、今までのようなSFではなく、来年一年間はミステリやサスペンスに近い領域での作品作りにチャレンジしてみようと思っています。
・短編では星新一賞への再チャレンジや、各種公募への積極的な参加を行っていければと思います。(月に一作は安定して書けるようになりたいです)
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