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旅と妄想

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関東〜東北

4年の東京生活を終え、今週ついに東北に戻ってきました
秋田での生活はなんと8年降り

この8年、酸いも甘いもたくさん経験させてもらってすごく感謝なのですが、なんかものすごく疲れました

楽しかったことも大変だった事も、どちらも自分にとっては衝撃的なことばかりで、日々カルチャーショック。体力的に毎日を生き抜くことで精一杯

でもその甲斐あって、やっと土が柔らかくなったかな、って感じ

必要な時間だっ

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京都

同世代のパワーを1番感じた場所
芸術が右往左往する場所
DMやチラシ、ポスターがきちんと機能する
風通りもよく、少し離れると学生の街と言われる所以も分かる ちゃんと夕方は寂しそう
外国人も多い
良いかもな

能登半島

念願の能登旅
ずっと行ってみたかった場所から帰ってきて、興奮と放心で5:30に目が覚める

羽田から能登まで、飛行機で1時間だった。
地元に帰るような感覚のなのもまた親近感が湧いた理由の一つだろうなー

飛行機の席はほぼ満員
芸術祭の初日だったからか、それ目当てだろうな〜という人もチラホラ

到着して、レンタカーをピックして、いざ出発

今回のレンタカーの色とっても可愛かった、ほとんど白なんだけど

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京都〜ここどこ〜京都造形

下書きにあったものを、せっかくなので出してみる。

2021年2月14日のはなし

本当は夜行バスで京都へ向かう予定だったけど、酔っ払って明日の朝新幹線で行こうと決めまして、寝てました。
で、夜中に地震。

今後なるべく起きてほしくないけど、私たちは地球に生きている以上私たち中心に生きてはいない。自然の中に生かされている。抗うのは違う。たまらなく怖いけど、その怖さもわたしは噛み締めながら生きなけれ

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山形

卒展に行ってきた

泊まるつもりじゃなかったけど、結果的に1泊2日で次の日の朝の新幹線で東京に戻った
なんか、上がっていきなよ、泊まって行きなよ、って山形に言われた気分

13号線や、見覚えのある道、しんしんと降る雪、大学の駐車場、学科棟、全部に胸が苦しくなった

原先生から「卒展の時期になるとお前を思い出すよ」と言われた
朝8時から閉館まで私の亡霊が学科棟で制作してるらしい

澤口先生には「あな

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帯広 〜 トマム 〜 小樽

帯広 〜 トマム 〜 小樽

帯広に住んでいる友人の結婚式にお呼ばれして、北海道へ行ってきました。

1日目

新千歳空港から帯広へ向かう途中、高速道路を走っているとトンネルの上に牛が居た。

これが北海道か…と牛に洗礼を受けつつ、無事に帯広へ到着。

久しぶりに会った友人はすっかりお嫁さんになっていて、なんだか嬉しいような寂しいような。

白無垢姿とっても綺麗でした。

2日目

4時起きでトマムの雲海テラスへ

あいにくの

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自転車

自転車

旅に出る時、
日本の若者はまず本屋に行くらしい。

一方、
アメリカの若者は自転車を買うらしい。

「あひるの空」のあとがきに書いてた話。
何巻か忘れちゃったけど、主人公の空が神奈川から長野まで自転車で向かおうとするシーンがあって、私はここがめちゃくちゃ好き。体がウズウズする。

NewYork  〜  NewOrleans

NewYork 〜 NewOrleans

大学最後の冬休み、卒業旅行は贅沢に2回行きました。

その一つがニューヨークとニューオリンズ。

ニューヨークをはじめ、アメリカに対してあまり興味が湧かなくて、行きたいと思ったことがなかった。家族が行きたいと言わなければ行かなかっただろうな。と今でも思う。

この旅は、クリスマスから一週間ほどの滞在だった。
最初の4日間はニューヨークで、残りの3日はニューオリンズで過ごした。

着いて早々、高熱が

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