こんにちは!
QHHTプラクティショナー(レベル3)のNaokoです。
今回はこのシリーズ(1)~(3)の続きで、最終回となります。
白い丸い球体だったのが、ベツレヘムに降り立ち、そこからイエス・キリストの誕生、そしてゴルゴタの丘で死を見届けました。そして、サブコンシャスとの会話で、どうしてこの人生を見せたのかなどが語られています。
覚えてらっしゃいますか?このセッションは宇宙世記憶とは一見関係ないように見えるけど、実は関連があると書いたことを。それが最後に明らかになります。
サブコンシャスとの会話の続きからになります。
いかがでしたか?
自分が白い球体だったと語っていましたが、その暗い場所は地球ではないところだったそうです。セッションが終わると、サロンに掛けているレーリッヒの絵(上の絵)を見て、まさにこんな感じの暗さでしたとおっしゃいました。キリストと共に地球ではないところから来たということなので、それがどこなのかとても気になります。ずっと夜ということです。どこの星なのでしょうね?
この方の語る言葉は、魂の奥底に長くしまわれていたものだと感じました。
松村潔先生は最近のnote*の中ででエニアグラムを使って、時代の流れを説明されていますが、その中で、何度かゴルゴダの転換点について説明されています。これはもともとはシュタイナーの考えで、ゴルゴタの丘でのキリストの死と復活、つまり「物質的存在としての人間が死んで、霊的な存在になることをあらわしている」そうです。そのゴルゴタがエニアグラムでの底で、ここが転換点となり、人類は霊的な存在へと次第に上昇していくと説明されています。
*サビアンシンボルでアカシックリーディングする(46)、(49)、(50)、(58)7つのコスモス(1)、(3)ー松村潔note
新型コロナウィルスの出現以降、新しい地球へ移行していくことは私のセッションの中で何度も出てきています。そしてその新しい地球とは意識の上で作られていくものです。今色々なことが起きているのはその準備段階なのです。まずは物質よりも精神に重きおくように変わっていきます。そして、次元上昇していくときには、すっかり霊的な存在になっているということかもしれません。
今回のセッションで語られていることは、物質的人間ではなく、永遠に生きる魂の存在を大切にするということであり、ゴルゴダの転換点を強調しているように思えます。
*アル・リシャのサイト内ブログにてQHHTの準備ともなる「メッセージの受け取り方」について書いています。いつのまにか話が自分の見たアスクレピオスの神殿の話になっています。
アル・リシャ ブログ
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