モヤモヤする。夢

変な夢を見た
あまりのショックに何度も目が覚めて
何度も夢の続きがみたくて、モヤモヤした

何故か覚えているところだけを書く
私は祖母の家から真っ直ぐにある坂を走っていた
ある家があって寝てる人の頭が家具の隙間から見える
そのまわりをピンクの服来てボブ頭の女の人が
ずっとぐるぐる動いていた

その家の向かい側には 寝てる人の足が家具の隙間から見える おじいさんが「区長!区長!もう死んでいる!
そいつもわしも死んでいる!!ワハハ」って大声で何度も叫んでいた
怖いというより逃げなきゃと思った私は、全速力で
坂をかけ登った
その時途中で、ロン毛のいかにもヴィーガンな男の人から
白い皿に入った食べ物を貰った
食べてて気づいた 皿には小さい髪の毛が
まるで、洗面台に付着した髪の毛のようにたくさん
あって、指で隅っこに寄せていた

次の夢
一昨年クラスメイトだったミクが死んだことがわかった
性格不一致であんまり仲良くなかったけど、
誰も教えてくれずショックだった
何故か卒業アルバムを見た 
その1箇所には、ミクの葬式の写真
クラスみんなでピースして笑顔で参列してる写真がある
なんで私呼ばれなかったんだろう。学校辞めたけど
読んでくれてもいいのにとショックが隠しきれなかった
他の子に、なんで死んだの?って聞いても
教えてくれず、文集みたいなものを見つけた
そこにコウヤの小説のような悲劇的な文が綴られていた
ある朝家に迎えに行ったコウヤは
勝手に家の中に入り、「強盗だー!なんちゃって!
コーヤだよー」という
部屋の中は薄暗くまだ、寝てると言った感じだった
部屋を開けるとそこには、 
までしか読めなかったというのも現実で目を覚ましてしまったから

その後の夢でも何とか続きらしき関連のある夢は見れた
オカルト集団に騙されたとか
ニュースにはミクの家がうつり、ミクの母と弟妹が泣いている テロップには、"可哀想。騙されたか。" など
私は文集を読み返そうとしたが
現実世界と夢世界が (起きる狭間な感覚)になり
結局読めず、起きた

とてもモヤモヤする夢

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