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なに?シリーズ

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2023年3月の記事一覧

当たり前ってなに?

当たり前:そうあって当然。普通であること。 当然:道理上、そうあるべきこと。そうすべきこと。 普通:他と変わっていないこと。珍しくないこと。 =同じであるべき 道理:物事の正しい道筋。正しい論理。 筋道:物事の道理。条理。順序。 条理:物事の筋道。 論理:物事・事物間に存在する法則的なつながり。 法則:一定の条件のもとで常に成立する関係。 常:いつまでも変わらないこと。 正しい:道徳・法律・道理などにかなっている。真理にかなっている。 真理:いかなる場合にも通用する妥当な知

愛されたいってなに?

愛:いつくしむ。可愛がる。 慈しむ:愛し、大切にする。かわいがる。 可愛がる:愛らしく思って大切にする。 可愛い:小さくて愛している。深く愛している。 大切:重要である。貴重である。心を配って丁寧に扱う。 丁寧:礼儀正しく、こまやかに心配りすること。 愛する=尊重する=受け入れる 愛されたい=尊重されたい=受け入れられたい 愛せない=尊重できない=受け入れられない 愛されたい =私を受け入れてほしい =「私を受け入れる人」が欲しい =「欲しい」を満たしてくれる人が欲しい

後悔ってなに?

後悔:あとになって以前に自分のした失敗などをくやしく思うこと。 失敗:やりそこなって目的を遂げられないこと。 悔しい:勝負に負けたり、物事が思いどおりにいかなかったり、辱めをうけたりして、腹立たしく残念である。 =目的を遂げられず、残念だった。 目的があって挑戦した。成功か失敗か。 そこに感情が生まれる。 「なんで」という受け入れがたいもの。 「そうか」と思えるもの。 悔しい=感情、過去 なぜ振り返るのか、なぜ思い出すのか。 「あの時」を良かった、悪かったと意味づけ

逃げるってなに?

逃げる:面倒なこと、嫌なことから積極的に遠ざかろうとする。 逃げる理由と目的。言語化可能か不可能か。 逃げる理由は 省略したい、伝わらない、傷つきたくない、言語化できない。 積極的に遠ざかる目的は 不利益(言語化できる) 省略・伝わらない(言語化できるけどしたくない) 防衛(言語化できる、できない、したくない) 言語化したくない=人になにか言われる。 逃げる、ダメ。 積極的に逃げる、余計ダメ。 ゆっくり逃げる、まだ良し。 「逃げた」=「相手の主観」 逃げる=離れる=

信頼ってなに?

信用:確かなものと信じて受け入れること。 信頼:信じて頼りにすること。 =確かなものがあれば信じる、なくても信じる。 信じる:少しの疑いも持たずにそのことが本当であると思う。 疑う:本当かどうか怪しいと思う。 怪しい:不思議な力がある。気味が悪い。 =疑いを持たずに受け入れる、頼りにする 頼る:あてにして寄りかかる。 希望:あることの実現を望み願うこと。 =疑いを持たず、相手にあることの実現を望む 「信用・信頼できない」 相手が思うように動かなかった。裏切られた。 受け

共感ってなに?

共感:他人と自分が同じ感覚を共有している感じをもつこと。 同じ=味方 違う=敵 異なる意見は権力を脅かすから排除される。 従わない。人と違うことを知っている。 しかし人は独りでは存在できない。 違うコミュニティに属している。居場所がある。 なにをコミュニティとするかは人による。 地球、日本、家族。 共感とはその人のコミュニティの在り処。

カリスマってなに?

カリスマ:超人間的・非日常的な資質、能力。 人間を超えた力は絶対的なのか相対的なのか。 絶対的である。理由は人間が言い訳できるように。 絶対的に感じる、見える。 そう感じたい。そう見たい。 夢の投影。夢の証明。 人が無責任でいられる理由。必要とされた存在。 作られた神、作られたカリスマ。 人間の利益のために生み出されたもの。

人は見た目ってなに?

外見、第一印象、ファーストコンタクト、視覚情報。 外に出るもの=人間の無意識=その人自身 飾ることもできる。印象操作できる。 対人関係の一歩目 人は中身、中を見抜く能力、エスパー または視覚情報に惑わされず、バイアスを振り切れる。 もはや会話すら必要なさそうな雰囲気。 見た目はボーナスポイントを稼ぐチャンス それは相手から見た相対的な本当の自分。

多角的に物事を見るってなに?

多角的=主観=偏見 どの角度から見てもその人の「外面」 角度ではなく、偏見を入れ替える 偏見というレンズを通して見る 赤は青に、青は緑に、白は黒に見える。 色の捉え方もそれぞれ異なる。 レンズによって相手の色は変わる。 人も常に変化している。 一枚の偏見が崩れ、二枚の偏見が近づく。 ~っぽい印象を受ける。 「今」がその人。判断するのは他人。 多角的に見れないなら角度以外で考えればいい。 この言葉が思考の幅を狭めている。

自立ってなに?

自立:他からの支配や助力を受けずに、存在すること。 助力:他の人の進めている仕事や活動などに力を貸すこと。 「自立」に支配や助力は不要である。つまり、人と関わる必要がない。 人と関わる必要がなければ、他人も不要である。 他人がいないのであれば自分の存在意義はない。 自立しないほうがいいかも。

夢や希望ってなに?

夢や希望を知っている。 夢や希望がある人、ない人。 そこに向かって歩く。歩くと疲れる。疲れを知っている。 そこに向かわない。歩けない。歩きたくない。 夢や希望を持つには元気である必要がある。 夢と現実 想像と違う。 認識が甘い。 言い訳の余地。 傷つきたくなかった。 夢を夢にしておく必要があった。 夢に対する幻想 夢に向かって歩く。前に進んでいる。 前に進むために必要だった幻想。 夢を持たない理由 元気がない。 失敗がこわい。 失うのがこわい。 そもそも人間は怠け

死んでもいいやってなに?

主観 生きる、死ぬ。「目的」 生きたい、死にたい。「望み」 生きてもいい、死んでもいい。「目的なし」 生がスタート、死がエンド 相手 止める。「決意を感じる」 話を聞く。「悩みを知る」 特に何も言わない。「真意が不明だから」 相手との距離 0。 近い。 遠い。 真剣さ 100。 50。 0。 方向 向き合っている。「能動的」 向き合っている。「能動的」 向き合っていない。「受動的」 死んでもいいや=考えていない、考える必要がない。 「死」が視界に存在しない時間があ

裏切りってなに?

自分になにかしらのプラスがある。 プラスが目的か、マイナスが目的か。 裏切られてガッカリする理由 「不利益」「なんで?」 相手のことを知らなかった。 知ろうとしなかった。 自分に非はない。 裏切りが目的の場合 裏切るために信頼を得なければならない。 裏切ることで確かめる場合 反応を見る。人を知る。

感動ってなに?

物語で感動する つくりもの。 景色を見て感動する 琴線に触れる。内側にあるもの。 過去の記憶、追体験、共感、ミラーニューロン 思い出して泣く 繰り返すことで慣れていく。トラウマ。 「治療」 想像して泣く 恐怖を軽くする。イメージトレーニング。 「予防」 泣く人と泣かない人=泣ける人と泣けない人 感情を表に出せる場面と出せない場面。 泣いてもいい環境と泣いてはいけない環境。 弱みを見せられる人と見せられない人。 リラックス状態と緊張状態 副交感神経と交感神経 動物的