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日々の余裕

久しぶりの投稿になります。

ここ最近は、平日は残業が続く生活でなかなかnoteを書くまでの余力はなく、noterさんの記事を読んで時々読みにいくのが楽しみだったりする。

9月には落ち着くといわれていたけど、この分だと少なくとも10月末まではこんな生活が続くんだろうなと。


私は春先に入院しており、休んでいた時期があるが、一緒に仕事をしている先輩は、一年以上続くこの生活に嘆いていた。私も数ヶ月続いているので、お疲れモードになりつつある。

みかねた上司が、交代で有給を取得するように調整してくれた。仕事での避けられない業務量の変動を理解してくれているというのは、ありがたい。

研究室時代の生活と比べたら、時間的な拘束は当時のほうが長かったけど、雑談したり、ふざけたりそんなことをしてくれる仲間がいたことの大切さを感じる。
特にリモートでの働き方だと、ちょっとしたやり取りもなかなか少なく、寂しさも捨てきれない。

そんな平日を過ごしていると、日々の生活への余裕がなくなってくることを自覚してくる。一人暮らしだからという油断もあるが、丁寧な生活とは程遠い日々。


先日、今年初めて海を見に行った。
肌寒さに、いつの間にか今年の夏も終わりを迎えているなと気付かされる。


やりたい事と今のキャパでできることと。区別することが難しいから、どうしても自分を追い込んでしまうのだが、シルバーウィークは少しだけ立ち止まって落ち着きたい。

今日も最後までありがとうございました。

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