テキサスホールデムざっくりルール

 確率について考えるのが好きなわたくしクァル。ギャンブルは大嫌いですがカジノゲームのルールを知ったりや勝ち方を考えるのは好きだったりします。今回はカジノゲームの定番?なテキサスホールデムの基本ルールについてお話します。

一文で解説

 テキサスホールデムは場に配られた5枚と手札2枚の合計7枚から5枚使い、役を作って勝負するポーカーの一種です。

ざっくり説明

 使用するカードはジョーカーを除いた52枚。

 日本で知られているポーカーとの大きな違いはカード交換が無いところ。プレイヤーがゲームに介入できるのは賭け金の決定だけの為、心理戦メインとなります。

 場に出ている5枚は参加者全員が使用できます。手札の2枚は自分だけが使えます。カードは手札の2枚(自分のみ見える)→場札1,2,3枚目(全員見える)→場札4枚目(全員見える)→場札5枚目(全員見える)と徐々に公開されていきます。

 役はポーカーと同じ物を使用します。ただし同役の場合はスート(マーク)を使わず数字のみで勝敗をつけます。

 手堅く勝負してもよし、ハッタリかけて脅すもよし、煽って引きずり出すのもよし。そんな駆け引きを楽しめます。以上!

この記事は11月1日に書きました。

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