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0530「ショートダイアリー宣言」
相当に苦しい日々が続いたので、そろそろ負のループから抜けて、マシな日常に戻って行くのかなと思いきや、朝起きたら「ああ、これはまだダメなんだな」と思った。絶対この日記を書くのをやめると健康状態良くなると思っているのだが、どうなんだろう。筋トレもしているのに、私には明るく前向きに生きる資格が無いんだろうか。PCでiPhoneを充電しているのだが、ライトニングケーブルの調子が悪くて、充電されたりしなかったりする。嫌な感じだ。私の今の感じを象徴している気がする。
そんなわけで、ここは思い切ってドラスティックに、日記の量を短くしてみようかと思う。佐久間裕美子さんが毎日書いている肩の力が抜けたくらいの短いやつで良いのではないか。今までちょっと書きすぎていた。一昨日日記を書かなかったのがすごい良かったので、これを機にスタイルを変えるのはとても良いことのような気がする。
で、ちゃんと言うことがあるときだけちゃんと書くという練習をしてみよう。今はたぶん、自分自身になるべく優しい状態をつくらないといろいろ嫌になってしまう。私は暑いの苦手な人で、夏期うつの傾向があるので、ちゃんと慮らないとダメだ。良い音楽が足りない。
というわけで、今日からこの日記はショートダイアリー気味になります。2000文字とか書くと自分の文章に悪酔いしがちなので、1000文字以下をキープしよう。
仕事している現場近くのカフェの電源の横の席が空いた。これで安定して充電ができる。
川村さんがニューヨークに来ているので、いろいろとキャッチアップした。
会話は健康に良い。ああ、自分はこの街での孤独が辛かったのだな、と思った。