大木ヤド

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自分の夢や目標を誰にも見つからずに、毎日自身にインプットする方法

夢や目標を持っている人は多いと思います。でも、それをどこかに書き出しておくのは恥ずかしいかもしれません。家族や友人に見られたらどうしよう、とか、自分の目標が小さくてつまらないと思われたらどうしよう、とか、色々な心配がありますよね。でも、目標を書き出しておくことは、目標達成にとても大切なことなんです。目標を書き出すことで、目標が明確になり、自分の進捗や成果を確認しやすくなります。また、目標を見ることで、自分のモチベーションや意欲を高めることができます。では、目標を書き出すのに、

    • ヒューマニバース(humaniverse)というものについて

      自然的なものの総称としてのユニバース(universe)との対比で、ヒト的な領域をヒューマニバース(humaniverse)という言葉をもって表現できるのではないかと考えます。 ヒューマニバースとは、人間が創造した文化や思想、価値観などの総体を指す言葉であり、それだけで完結した閉じた体系とみなすことで、自然界でいえば一つの時空的な連鎖を表現することができる可能性があります。人間は自然界に存在するだけでなく、自分たちの世界を(内的に)構築しています。この存在はその存在を「認め

      • 「怒り」と「好奇心」という行動起点。また「楽しむ」ということ

        人間の行動を引き起こすのは、大なり小なり、その発火点は「怒り」か「好奇心」であると考えられます。 「怒り」は瞬間的なフラッシュポイントであり、そのパワーは強いものがあります。日常生活や仕事において、何かしらの行動を引き起こす起点になりえます。 しかし、「怒り」というものは概ね外部からの刺激に基づくものであり、その「有効な」持続時間は長くはありません。また、持続させるにしてもそこから受けるストレスは、自身に対しあまり良い結果をもたらしません。 人間の行動を発起させるものに

        • 神経と電気信号:デジタルなる生態系とのつながり、感覚器官としての「地球」

          近年、生物学や神経科学の進展により、私たちの脳は電気信号によって情報を処理していることが明らかになってきたのは、すでに知られているところになってきています。この事実から生じる新たな興味深い視点や科学的なトレンドとして、生物とデジタルなるものが直接的に交信する未来が考えられます。目や耳など生物的インターフェースを介さず、神経が電気信号で生態系やデジタルな存在やネットワークと繋がれば、どのような世界が広がるのでしょうか? まず、我々が感じる視覚や聴覚などの受け口としての感覚器官

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