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インプットの質を上げて気づいたアウトプットの量の大事さ

スタートアップで10年闘う私の厳選書籍の中に銀のアンカーという漫画が紹介されていて、そういえば就職活動については学生時代以来触れていないなぁと思い、読んでみた。

厳密には新卒を面接することもあったけれど、エンジニア志望の学生を相手にすることが多く、どちらかというとその子がアピールなんかが下手くそでも、うちの会社で活躍できる要素があるんじゃないか?最低限の技術力は習得してるんじゃないか?というところに焦点を当てて、面接することが多かった。

意外なことに就職活動そのものもに対する気づきというよりは、「いい情報は有料である」という気づきを得ることができた。
確かにインターネットに存在するこゴミ情報に切れて、このアカウントの運用を始めたが、そもそもいい情報は無料では手に入れることができないのだということだ。

無料のインターネットに怒っていても仕方ない。これまでも本にはガンガン課金していたが、SNSにはそこまで課金していなかったので、インフルエンサーのnoteやサロンなどにいくつか課金してみた。

そこで得られた気づきは、有料情報を発信している人は、基本的に発信量がめちゃめちゃ多いということ。
発信のクオリティが高いか?と言われると、僕が無料のSNSの中で巡り合った「これは!」というような情報の方がクオリティは高そうな気もする。

ただ、インフルエンサーの人たちは情報を大量に発信しているということに気づいた。しかも、その情報は超高品質か?と言われるとそうではなく、ある程度の品質を担保しているものなのだ。

ということで、自分ももっとアウトプットの量を増やしていかないとなと思った。

以上、インプットの質を上げたら、アウトプットの量の大事さに気づきましたよという話でした。






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