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ここでの情報発信の目的

こんにちは、いぶきです。

この記事が、noteの記念すべき1投稿目になります。

この記事では、私がnoteで情報発信をする目的について触れていこうと思います。

どの分野でもそうだと思いますが、「それをする理由」が明確であればあるほど、継続率が上がると考えているからです(今回の場合、私がnoteで情報発信を続けられる確率)。

言うならば、私自身のための「所信表明」とでも言いましょうか。

良ければお付き合いください。

何故、noteで情報発信をするのか

まず、今現在の私自身の活動についてお伝えします。

そうすることで、今回の記事の主旨(私がnoteで情報発信をする目的)が見えやすくなるからです。

今現在、私は会社員をしながら作品作りをしています。

とは言っても、まずは1作目を作っている段階ですけどね。

どのような作品かというと、成人男性向けのゲーム作品です。

分かりやすく言えば、「抜きゲー」です。

FANZAさんやDLsiteさんで販売しているようなRPG……と言えば分かりやすいと思います。

可愛い女の子があんなことやこんなことをするゲームです。

1年後に完成できるように、鋭意制作中でございます。

現在は会社員をしながらゲームを作っていますが、10年以内にはこれ一本で生計を立てたいと考え、日々創作に励んでいる最中です。

創作活動の壁

というわけで今日もまたゲームを作っているのですが……。

あなたが創作活動をしているのであればお分かりになると思いますが、こういう時の一番の壁は「継続すること」ではないでしょうか。

「このまま創作活動を続けていけば作品は完成する」

それが頭では分かっていても、物事を続けることは困難を極めます。

一番分かりやすいのは「モチベーションの低下」です。

「あー、なんかやる気出ねー」というやつですね。

もちろん、世の中には「モチベーションに頼っている時点で3流だ」という強者の理論が存在しています。

モチベーションに頼らずに、やるべきことをしっかりやれ!

みたいな根性論です。

言っていることは分かりますし、私も正直、その通りだと思います。

私も、そうなれたらいいと願っています。

しかし、「言うは易く行うは難し」です。

私はそんなに強くない。

創作活動はなんだかんだ言って肉体的負荷、精神的負荷がかかります。

それを根性論だけで乗り切るなんて狂気の沙汰です。

だからこそ、創作活動を続けられる人は、それだけで貴重なのです。

逆に言えば、創作活動を続けられる人はごく少数……ということになります。

ぶっちゃけ、それが現実です。

まるでヨルシカさんの「だから僕は音楽を辞めた」のような世界観です。

居場所が欲しい

大好きな創作活動を辞め、日々を惰性で過ごしていく。

やりたくないことに時間を費やし、我慢や妥協を積み重ねていく人生。

私にとっては、それが一番怖いと感じます。

何故ならば、そういう生き方は、無気力なゾンビに他ならないからです。

では、どうすればそのような状況を回避できるのでしょうか。

・根性論で乗り切る?
・締め切りを設定して自分を追い込む?
・自己啓発本に走る?

私は全部やりましたが見事に失敗しました(笑)。

何度やっても、創作活動の壁にぶつかります。

「あー、なんかやる気出ねー」から抜け出せません。

では何故、失敗したのか。

「環境をないがしろにした」からです。

もっと端的に言えば、ずっと「ひとりぼっち」で戦ったきたからです。

まるで、魔法少女まどか☆マギカの暁美ほむらちゃんみたいに。

彼女はボロボロになるまで一人で戦ってきて、最後の方は心が擦り切れていました(結局最後、彼女は報われたのでしょうか?)。

私の場合、一人でゲーム制作をしています。

チーム作りで悩まなくていい反面、サボろうと思えばいくらでもサボれます。

だからこそ私は考えました。

努力する作家同士で、刺激を与え合うコミュニティが欲しい。

人は、他人の立ち振る舞いを見て自分の立ち振る舞いを決めます。

つまり、人は環境の影響を大きく受けるのです。

これを実現するために、noteで情報発信をしようと思いました。

インターネットの特性上、情報を発信すれば、それに興味がある人たちが集まります。

ホリエモ〇サロンとかまさにそうじゃないですか。

価値観が合う人たちが集まれば、そこにコミュニティが出来る。

居場所が出来れば、創作活動の壁を壊せる。

そのように信じ、noteで情報発信するに至った次第です。

これからマイペースに、情報を発信していこうと思っています。

それではまた次回。
いぶき


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