JavaScript Promise等学びメモ
JavaScriptの学びのメモ
■JSON
JavaScriptObjectNotationのことであり、クライアント言語とサーバサイド言語間のデータのやり取りで使われることが多い。
{”Key”:値,
“Key”:値,
}
JSON.parse()でJSON文字列をオブジェクトに変換する
JSON.stringfy()でオブジェクトをJSON文字列に変換する。
■同期と非同期
同期…複数のタスクを実行する際に一つずつ順番にタスクが実行される方式
非同期…あるタスクを実行している最中にその処理を止めることなく別のタスクを実行される方式
非同期処理を実装するには?
〇コールバック関数
〇Promise
■Promise
Promiseを用いるメリット
Promiseは非同期処理を抽象化することでコーディングを分かりやすく見せる処理である。コールバックのネストが深くなりすぎることや例外的処理が困難になるといった問題がクリアになる。
一般的にはnewを使ってPromiseのインスタンスを作成してその返り値としてPromiseオブジェクトを取得する。Promise()の引数にはコールバック関数を設定する。
コールバック関数はresolveとrejectの2つの引数をとる。(一つでも可能)
var result =new Promise((resolve)=> {
resolve(new Date);
})
result.then(function(data) {
console.log(data.getFullYear());
} );
resolveが呼ばれた場合はthenメソッドの中のコールバック関数が実行されて、コールバック関数の引数にはresolveで渡した実引数が渡ってくる。コードならnewDateの値が渡される(resolveで()されたものが渡されるのね)
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