ガチャガチャで愉しむ現場主義
ガチャガチャは時折やってみたくなるそんな愉しみの一つです。
年明けに発売予定だった『エブリイコレクション2』が先月(2022年3月)に発売されました。
前作『エブリイコレクション』は好評ですぐに売り切れたというので、人気な秘密も含めて気になりました。
商業施設などで無数のガチャガチャを見ると、「そこ?」や「だれ得?」と突っ込みたくなるラインナップに驚かされることが多いのですが、上記の記事を読んでいると我々の思い知らぬ苦労や生き残り戦略が込められていることがわかりました。
ニッチなポイントにフォーカスすることで、消費者の心をくすぐる、そのポイントは誰しも異なるので、ひょんなタイミングで購買意欲が掻き立てられます。
3月初旬、エブリイコレクションが気になりつつ、とあるショッピングモールへと立ち寄ると、数百ものガチャガチャだけからなる店舗を見つけ子供と狂喜乱舞して入りました。
そこで発売間もない『エブリイコレクション2』と出逢いました。
早速1個購入してみることにしました。
出来ることなら日本郵便のバージョンが欲しかったのですが、それでもどれであっても嬉しいな、と思いながら、子供に回して貰いました。
結果、黒のエブリイでした。
これはこれでシックな感じが良し。
ルーフキャリアを取り付け、リアハッチを開けるとなんともリアリティが増します。
付属の脚立を横に並べると、かなり現場感がリアルに感じられます。
この日頃はとくに意識しないけれど、街でよく見かけるリアルな情景を醸し出していることが、本商品の人気なポイントだと思います。
以前、ガチャガチャのカリモクにも魅了されましたが(以下の記事参照)、ニッチなガチャガチャの世界は時折、なんとも言えない愉しさを私に与えてくれます。
どれが当たるかわからないというくじ引き感覚も愉しさの一つですね。
おしまい
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