私がコーチングを学ぶ理由
こんにちは。ぴょすです。
普段はSHE inc という会社でSHElikesの会員様（シーメイトさん）が自分をもっと良くするきっかけを掴んでいただけるような企画を考えるお仕事をしています！
また、最近は個人的な活動で、コーチングを行なっています。私自身の学びをさらに深めるために、体験セッションを受けてくださる方も数名募集しているので、もし興味のある方がいらっしゃったら私のX（Twitter）までDMを頂けたら嬉しいです。
そして、コーチングやその周辺を学ぶことで得たことがたくさんあったので、これからはNoteにちょっとずつでも書いていけたらいいなと思っています。
（バタバタしてかけていなかったけど、ちょっとずつ開示したい気持ちになってきている。。。）
コーチングを学びたくなった理由
人の話を聞くのがめっちゃ好き。
1回目は私が、なぜコーチングを学んでいるのか。
私は、昔から人に対する好奇心が止められないタイプで、人の話を聞くこと特に夢や理想、自分のなりたい姿を話している時間がすごく好きでした。
そして、それを得意だと思っていました。
新卒のエントリーシートを見返しても、自分の強みを「聞く力」だと言っていて、最近の転職の面接でも「傾聴」することは私の強みの一つだと話していました。
スキルをつけたり、いろいろな経験を積んでも、そこは変わらない私の生きる術の一つなのかなと思ったりしています。
私にとって阿川さんの本は最初は名前が一緒だからという理由で読み始めたけど、今では大事な本です。
私は銀座のママさんにスカウトされたことがあります。
「こんな何度も聞いた自慢話（当時よくお店に連れて行ってくれた私の上司の話）を本当に楽しそうに聞くのは一つの才能だ」
でもぶっちゃけ本当に楽しく聞いていただけ。
自慢話だけど、上司がどのような気持ちで頑張って、どのように成果を上げてきたのかに単純に興味がありました。確かに正直何回も聞いたことがある話だったけれど…w私が質問を変えたら毎回結論が変わったりしてそれも単純に面白かった。
後悔も多かった。自分を押し付けたくないから。
一方で、後悔もたくさんしてきました。
私が好きと公言しているのもあってか、たくさんの方の壁打ちや悩み相談に乗る機会をもらってきました。将来についてブレストする時間が大好きな私は、その場を持てることはすごく嬉しい。
でも、よく終わったあと、「あれ？これでよかったんだっけ？」と思うことも多くありました。
特に私がシーメイトになってからはいろいろな境遇の方と話すことが増え、今まで私が一つの会社で過ごしてきた価値観では測れないであろう状況の話を聞くことも増えました。でも、私は私の尺度で聞いてしまって何か答えを出そうとしている感じがする…。何か少しでも力になればいいと思って出したアドバイスのようなものが、実は押し付けたものになっているのではないか…？そんな不安を持つようになりました。
私はいつも、小さくても誰かにとっての何かの「きっかけ」になれたらと思っています。
一方、きっかけって本当は与えられるものというよりその人の中で生まれるものという感覚もありました。
だから私の「押し付けている」と自分で思ってしまうコミュニケーションに違和感があり、どのようにすればいいのか悩んでいました。
コーチングとの出会いと初めて自分自身に興味を持ったこと
きっともっと良い関わり合い方があるはず。
そして、人の夢や将来に向けての本当のきっかけになるような学びは何にありそうなんだろう？？
そんな中、SHElikesのコースの中で「セルフコーチング」を学び、関連イベントの司会をさせてもらう機会がありました。
自分の中の「サブパーソナリティ」を考え、自分の中にある混沌とした感覚を整理できた感じがしました。
周りの人にばかり興味があった私が、自分の大事なもの、ビジョン、そして内なる色々な自分も興味が出てきたのもこの時期でした。
ちょうど人生の岐路にいると感じることが多い今の中で、
自分自身の核や内面、そして闇に目を向けることで
主体的にそしてある意味俯瞰的に人を見るように自分の人生を歩むことができるようになりたいと思うようになりました。
コーチングの学びを通じて、もしかしたら私の思う対人的な傾聴もそして自分自身への傾聴もできるようになるかもしれない。そんな予感がありました。
実際にどのようなことを学んで、気づきを得ていったのかはこれからゆっくりちょっとずつ書いていければいいなと思います。
コーチングセッションを受けてくださる方を募集しています。
現在体験セッションを受けてくださる方を募集しています。
コーチングの学びをもっと深めたい。
そして、その結果、誰かの背中を押したりきっかけを作れる人になりたい。
そのために、今たくさんの方とセッションを重ねています。
もし、体験セッションを受けても良いよという方がいらっしゃったら、連絡をいただけると嬉しいです。
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