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情シスでやりがいのある仕事って何だろう?と考えてみる
#はたらいて笑顔になれた瞬間 の参加記事です。
大規模システムリリース時の達成感はすごいぞ
なんといってもここです。苦労しただけ達成感がある感じ。
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以前お客様向けサービスを一斉に刷新したことがあって、いろいろとえらい目にあったのですが、リリース時の達成感はすごかったです。
ドーパミンでまくり。
そして、利用しているお客様の声が聞こえると、さらに上がります。
きれいごとばかりじゃないのも確か
でもね、こんな仕事ばかりじゃないです。
とくにマネージャーなんぞになると、こういう仕事に直接的にかかわることは減ります。
そういった意味で、こちらの参考記事を読んでいろいろと共感しました。
ちなみに、中小の情シス、とくに業務システムのマネージャーなぞをやっていると、なんというか、そのままやっていると面白くないというか、ストレスフルというか、そんな感じになることが多いのです。
仕事内容も、多くは調整や会議や方針決めとか8割がそんな感じですからね。
困難に立ち向かうわくわく感
そんなこんなで、長くやりがいを感じるためには、この考え方大事だと思っています。
下記の障害対応とかね。どんどんサービスが使えなくなって「〇〇が落ちてます」「使えません」って。
わかってるっちゅーねん。
しかしまあ、考え方を変えるといつもやっていないことにチャレンジできますし、もうつながってないので多少乱暴なことしても問題ない(おい)、ということで、若干のわくわく感があったのは確か。
復旧したときには、ロケット打ち上げに成功したみたいな爽快感。
インフラチーム側も、回線切り替えとかやったことがないことをやるので、かなりハイテンションでした。
どんなことでも、楽しんだ方が勝ちですからね。
リスクをとることから、やりがいは生まれる
ぶっちゃけ、性質的に、変化がないと飽きちゃうんですよね。どの部署でも、3年くらいでむずむずしてきちゃう。
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そういった意味で、コーポレートSEという仕事は、会社の事業転換などにも早くかかわれますし、新しい技術や情報にもふれられますし、毎日胃がキリキリするような判断もさせてもらえますし(泣)。
考えることも多く、RPGみたいでいろいろと飽きません。
チームで感じるやりがい
マネージャーやリーダーになって感じているのがこれです。
自分のできないことができる人と仕事ができるのは素直に尊敬しますし、そういった人とベクトルが合って新しい考え方が生まれると楽しい。
専門のある人とうまく組み合わさって新しいことができたときの達成感は、一人でやるよりはるかに大きい。
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人によってやりがいを感じるポイントというのは異なりますが、自分なりのやりがいを感じると、つらくても生き生き働けると思います。
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