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40代女子、親や取引先への贈り物について考える

両親の誕生日には、年一回日比谷花壇のブーケを贈っています

 これは、ちょっと紆余曲折あってこうなっているのですが、だいたいこういったアレンジメントを贈っています。

 これは、結婚してからやるようになったことですが、好きな人から花を貰うのって、私がうれしいし、贈ったらいつもとても喜んでくれるから。

最初に贈った時には「花ってもらうと明るい気分になってうれしいのね!」と電話がかかってきました。それから毎年、趣向を少しずつ趣向を変えて贈っています

 ちなみに、義父母からは、例年果物やお菓子などの消えモノが届きます。

 どちらも自分ではあまり買わないので、ウレシイ。

 信州ハムは、以前はドーンと来ていましたが、今はスライスしたものを選んでくれています。いつもパートナーと事前に会話をしてか決めているらしい。

取引先への感謝の贈りもの

 数十年常駐くださったベンダーの担当者さんが離任される時になったときとかは、花束と、ギフトモールで名入りのボールペンを贈りました。

 こういうときはパーカーとか、あまりくせがなくて、記念品的な感じで名入りにしてお渡ししましたが、喜んでいただけました。

 ギフトモールは、相手でプレゼント選べるんですけれど、取引先にちょっと小技を利かせてみたいなときには重宝しています。

両親にものを贈るときは、好みを意識してかさばらないものを

 そして両親ですが、年1回の花以外で訪問するときはそのときの気持ちで何かをもって行ったりすることもあります。

 で、服は避けています。
 好みとか、着てみないとわからないとかいろいろありますからね。
 相手に気を遣わせちゃうし。

 父親は扇子が多いです。
 消耗品なので、いくらあってもよいと言われているので、5000円~10000円くらいのものを贈っています。

 母親は、カシミアのスカーフなどが多いですね。ちょっとこじゃれたもので、15,000~30,000円くらいの間で買います。

 これは、実際につけて上がりそうなちょっとワンポイントとか入ったものを買います。

 こちらはいつも、お店を回って手触りも見て、かなり悩んで買いますが、うまく好みが合うととても喜んでくれます。

義務ではなく、気持ちをもって上げたいと思えるものを

 これは正直、相手になってみないとわからないわけですが、気を付けているのはこのあたりです。

 ちなみに、上にあげたようなプレゼントは、花束みたいなものは必ず贈りますが、モノは、本当にあげたいものがなければ贈りません。

 義務感であげるといいことないしね。

・高額すぎない
・迷うなら消えモノ
・相手の好みにあわせて気持ちで選ぶ
・長く使うものは徹底的に選ぶ

 しかし、相手のことを考えたプレゼントって、難しいなあといつも思いますね。

 ちなみにこの「秘書の贈り物」は、記事とかで何度か紹介されたのをみたことありますが、ガチです。

 あとは、その人の気持ちや顔を思いえかびながら選べるとよいなと思います。



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