40代女子、夏の疲れ対応について考えてみる
夏って疲れやすくなりますよね
夏はどうしても疲れやすくなりますね。朝からだるくて動きづらかったり、すぐに横になりたくなったりしてね。
で、横になっても改善しなくて、いまいちすっきりしないまま休日が終わるみたいなこと、以前はよくありました。
疲れやすくなる原因に対処しないと疲れは取れない
それでこれですよ。疲れにもいくつか分類があって、順番に対応していかないと疲れは取れないなと。
下記などを見ると、ざっくり①胃腸疲れ ②冷房負け ③水分の取りすぎ の3つにカテゴライズされます。
どれも覚えがありますよ。
胃腸疲れは、あっさりした食べ物を
この「あっさりした食べ物を」というのもなかなか難しいと思いますが、私の場合は、「油脂」「牛乳」「炭水化物」あたりを意識しています。
たとえばそうめんとかお茶漬けとかってあっさりしているように見えるんですけど、炭水化物だけだとその時はガソリン燃やしてくれてもたんぱく質が足りないので、肉とか卵とか納豆とか豆腐とかを食べて、炭水化物は少し控えめにする(何なら食べない)くらいでもよいかなと。
なお、「バテたから甘いもの」というのはわりと逆効果なので注意。
冷房負けは、体温を上げると改善する
まあ、習慣的な運動って大事ですよね。私はステッパーをやったらしばらくして体温が1度上がって快調になりました。
あとはお風呂ですね。夏は39度くらいの少しぬるめにしてゆったりつかるようにしています。
暑いと入るのめんどくさいけどね。これで翌日の疲れ度合いがずいぶん変わってきますよ。
ちなみに冷房病でつらい人は、こういったもので「腰」を暖めるとよいですよ。
水分はミネラルの入ったものを飲む
あとこれですね。水とか甘いものをがぶがぶ飲むと胃腸に来るので、ミネラルの入った飲料を飲みます。
つまり、麦茶。
在宅だと、麦茶をパックで入れておいて、それをボトルに入れて手元に置いて飲んでいます。
ノンカフェインだし、安いしね。
ペットボトルだとこれを飲んだりしています。こっちに変えてから胃腸が重くなることが減った気がします。
しかし急に暑くなりましたが、みなさまお体にはご自愛くださいませ。
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