不調の時には心身の声を聞いてみようという話

 先日ワクチン接種でえらい目に遭いましたが、久しぶりにこたえました。。。

熱が出たら、とりあえず休め

 38度くらいだと迷いませんが、37度前半くらいだとぶっちゃけ迷いませんか? 私は割と迷って仕事を続けちゃうタイプです。在宅だと通勤の負荷少ないですしね。

 しかし、これはいろいろな意味でよくない。

・周囲に大丈夫と思われて気づかってもらえない
・具合が悪いとミス率が上がる
・判断ミスも増える
・こじれて長期化する

 からです。
 いいこと、一つもない。

こんなときはとっとと休んじゃいましょう。

助けを求めるのは別に恥ずかしくないのよ

心の疲れは、疲れ度合いによって取るべき対応を変えよう

 これは、心身の状況によって取るべき対応異なると思うのです。

 ただじっと引きこもって休んだ方がよいときもある。

 外に出て体を動かした方が良い時もある。

自分のことは自分しかわからないけど、
弱ると判断できなくなる

 私も経験したことがあるんですけど、しんどいのはここだと思うんですよね。
 結局、どうしたらよいかというのは自分でしか判断できないのですが、最初の段階で気づけないと、弱ってしまって自分で判断できなくなるという。。。

 早い段階でぱっと休む判断をした方が良いと思っています。

 しかし、ストレスやメンタルと思っていても、実は体の不調に原因があることもあるので、注意が必要だと思います。

 体力づくりもメンタルヘルスには大事なんですけど、いきなりハードなものをやるのも大変なので、これくらいがよいのかも。

おしまい。

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