40代情シス女子、チームのコロナ感染と格闘する
年末から感染が急に増えてきました
年末から職場でのコロナ感染が急に増えてきまして、対応でバタバタしておりました。。。
部下のコロナ感染の報告を受けたら、まずは直近の出社を確認すること
これは、京都府のサイトにまとまっていますが、まずは「周囲への感染リスクがあるか」を確認することになります。
うちは事業会社の情シスなので、それなりにユーザやベンダとも接触はありますが、ベンダとのやり取りは基本Meetに切り替え、同室での打ち合わせは避けておりましたので、ここには影響はでませんでした。
ユーザ部門は…同じ地域に住んでいたりするので、だいたい同じタイミングかちょっと前に誰かしら発症してます(笑)。
出社していたら、即対応を取る
これは、時間勝負のところがありますので、最近はマニュアル的に出来上がっています。
本もたくさんでていますし、総務が陣頭指揮を取ってくれればそれに従えばよいのですけどね。
まーだいたい実働は現場になるもんです。
そもそもの感染リスクを減らすのが第一
まあ弊社の場合、そもそもの感染リスクを減らすというのが第一でして。
というか毎回大騒ぎしていたらたまりません。
在宅推奨
どうやっても入ってくるのは防げないのですが、それを広がらせないためには在宅が一番です。
とはいっても職種や入社時期によって無理だったりするのよねえ。
デルフィーノ加工
接触が多いところでは、こういったデルフィーノ加工してしまうといった手があります。
実際に施工した感じだと、確かに効果はある感じですが、一部屋数十万とか結構お高いのよねえ。
せっかくだからペーパーレスにしよう
そして、コロナ禍でここ2年くらいでペーパーレスが一気に進みました。
今まではデータを触れるのは社員だけみたいな感じにしていましたが、契約社員の方やパート社員の方にも権限を付けて対応してもらうみたいなやつですね。
ここにもありますが、最初は大変ですが、やる価値はあると思います。
保管場所や管理を考えてよくなるのがとにかく良いと思います。
これに限らず、業務改善としてやりたかったことはいろいろとあって、そこに目が向いているというのは良いことかしらと思います。
景気がいいと、こういうところに目がいかなかったりしますからね。
やれることはまだまだあるぞ。
あとは、かかってしまったときの「準備」や「配慮」ですね。。。
SNSなどを見ると、冷たい言葉をかけられたとか出社を強要されたとか聞いたりしますが、人や仕事を差配している立場からすると、言いたくなる気持ちはわからなくもありません。
でもそれを相手にぶつけても、本人には責任がないことだし、
いざとなったら職場を閉めるくらいの覚悟でいないと厳しいなあと思っています。
このあたりは、普段の備えがモノをいうので「かかってから考える」ではなく「普段からの仕組みを整備しておく」ことが必要だと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?