お米の種類と食べ方 続き2

次はパックご飯について

私が一人暮らしを始めた頃にはなかったものにパックのご飯があります。
これは中々便利なものなので、一人暮らしの当初は、ご飯を炊飯器で炊かずにレンジでチンでもいいかもしれません。
半年から1年持つものがほとんどなので、イザという時の非常食にも使えます。
値段もピンキリですが、主な値段の違いは原料のお米の産地と種類、それから量です。
国産とだけ書いてあったら複数原料米と考えて良いです。当然ですがブランド米だと高く、玄米のパックご飯もあります。
ただ複数原料米だったとしても、外食をすると考えると安くつくので、まあ良いんじゃないでしょうか?
見落としがちなのは一パックの量です。
同じ大きさに見えても160gから210g位の幅があります。なのでちゃんと裏も見て選びましょう。
男性では量が足りないと感じるものもあります。
また意外にメーカーによって添加物もかなりバラバラです。
前にそんなの気にするなと書いた気もしますが、同じ値段ならなるべく色々添加物がないものを選びましょう。
迷ったらとりあえず各スーパーのプライベートブランドのやつでオッケイです。
ちなみに説明しておくとプライベートブランドというのは、蓋に トップバリュ とか みなさまのお墨付き とか書かれている奴になります。
各社スーパーがメーカーに依頼して作っている商品です。
食品だけでなく、衣類、雑貨などがあります。
プライベートブランド食品は以前は明らかに不味かったのですが、今は各社力を入れているためにそうでもありません。
パックご飯は、それなりの需要があるためか、美味しくなってきています。

なお、もし税金を多く納めるようになったら、ふるさと納税でパックご飯を大量に買ってストックしておくのも手です。

では、この話題はこの辺で


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