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🧟

ivyscopeでした

(写真は念願のスリーショットなんだけど暗すぎてなにがなんだかわからんやないかい!)

寝不足で頭回ってないけど
なるべくあったかい気持ちのうちに記しとく

解散!と言ってから3回目の復活ライブ

現役としてやってた時から含め

はじめて「届いた」感覚があった

ライブ終わりにお客さんよりもバンドマンから
「響いたわ」って言うてもらった


お恥ずかしい話なんやけど
38歳になった最近やっと
「人の目を見て話す」という技を手に入れたの

相手の反応がこわくて
自分に自信がなくて
逃してきたことがたくさんあって

ようやっとこの歳になって
いろんなことを知って

「なにが恥ずかしいねん!あほか!」
って思うようになった(自分に対してね)

で、MCするつもりもなかったんだけど
35分のライブ時間に対して23分のセットで挑んだもんだから
あ、MCいるよねって前日から色々考えて
考えたけど現役じゃない私に伝えられることなんてあんのかなーて思って

まあありのままでいいかって
羨ましいとか、後悔してるとか
そんな話をみんなの反応を見ながらしてみたいなーって

もうどうせあんまりできないんだから
滑ったって何かの売上に関わるわけじゃないんだから

って、割とありのまま思ったことを
かっこつけずに
一人一人と話すみたいに

そしたらちゃんと伝わるんやな
よく考えれば当たり前のことなんやけど笑

今まで何しとったんだろ

と思うのもまた経験だな

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今もしあの熱量でバンドができるなら

この気持ちを持っていけるなら

と、思ったりもするんだけど

あれはあれだったから旬だったんだよね

寂しいけど

そんな自分も愛おしかったりしてるから

あの頃の旬な私、悩むことはたくさんあるけど

まあわからないなりに頑張れよ

全ては今日に繋がってるからね


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ところで兄さんたち
ライブがえぐかっこよすぎたよ

こんな人たちが当たり前に毎月ライブしてたんだもんね
それが旬な時には気付けない
このもったいなさ…!

しょーぴーがいて、
ART HOUSEの魂がずっと大切にあそこにあって
そうじゃないと迎えられなかった日

最高でした

ライブはほんまに誰もが現役感あったけど
打ち上げで大暴れする人は誰もおらず
そこだけは年齢を感じましたとさ…


またいつか会いたいね!
次が決まってないからいいんかもしれんけどね

再見!

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