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手術当日

手術の開始予定時刻は15時でした。
そのため、14時半までに娘が来院予定で
前回に続きOS-1以外は何も口にできず(1本以上は飲みませんでした)
どきどきした時間を過ごしていました。

前人の手術の状況等で時間が前後するのは聞いていたのですが、昼過ぎに13時ころからになりそうです、娘さん来られますか?と聞かれたのですが
間に合わなくてもなんとかなるか確認をし、娘の来院前に手術室に向かう事になりました。

パジャマでは無くガウンに着替えオムツと着圧ソックスを履き、手術用紙袋を看護師さんに持っていただき手術室に向かいました。
娘に会ってから入れなくて少し寂しかったけどがんばりました。

手術室までは徒歩で普通に向かい、手術室前の雰囲気はドラマでみたまんまな感じでした、ドラマより明るい感じがして広くてきれいでした。
手術室も思ったよりとっても広くてびっくりしました。

手術室に入り、横になり手を広げてうにゃうにゃしてると右手に点滴用の針を刺しますと言われ痛いな~って思い、
担当の先生の声が聞こえるって思ったら意識がなくなりました、、

次に気が付いた時には娘がベットの横に立っていてとっても寒く電気毛布をかけてもらい、娘にがんばったねと声をかけてもらえたのを覚えています。娘がいてくれてよかったって、
気を付けて帰ってねとか何にも考えられなかったなって~

娘が帰ったあと今度は熱が出た様でアイスノンを頭の下に入れてもらったり外してもらったり、肩に少し当たる様に置いてもらったアイスノンの冷たさが気持ちよかったのを覚えています。

途中右手親指のささくれが痛くてカットバンを貼っていただきました。

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