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警備業界のアフターコロナ

緊急事態宣言が5月末まで延長が決まりました。
予想はしていましたが。。
そして5月末で解除される保証はありません。
国をあてにしていくわけにはいきません。
警備業に携わる人間としてアフターコロナを生き抜く方法を自ら考えていかなければなりません。

工事関係は当初あまり影響はありませんでした。ただ大手ゼネコンでコロナ患者が発生し死者も出た事でゼネコン現場が止まりだしました。あとイベント関係が軒並み中止。ゴールデンウィーク中当社も影響をもろに受けました。
ただこれは仕方がないでしょう。誰もここまで予想できなかったと思います。そして中止にする事はお客様も辛かったと思います。
ただ今後はこういう事もあるとリスクヘッジする必要があると思います。
コロナは長期戦になると言われています。第2波、第3波も予想されます。
オリンピックは1年延長となりましたが来年も開催できる状況でない事も考えられます。
警備業界どうなるの?
心配するぐらいならアクションを起こす!
警備業界で生きていくなら生き残るしかないからです。
時代、状況によってどんな業種でもその時に合わせたサービスを提供していかなければ生きていけません。苦しいのは警備業界だけではありません。
そして今コロナの影響で減った仕事、増えた仕事もあります。
心配したり評論するよりも行動。動く事で見えてくる問題もあるでしょう。でも人間は今までもそうやって進化してきた生き物。乗り越えられない壁はありません!!

これは今後この業界の地位向上に対してプラスになる出来事かもしれません。
と言うかこれをプラスにしちゃいましょう!

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