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平凡な23卒がinteeで学んだこと

こんにちは!このnoteでは、地方大学の平凡な大学3年生がinteeのセルフリーダーシップゼミで学んだことを書いていきます。

あ、平凡ってどれくらいなの?って思った人がいるかもしれないので書いておくと、

「高くも低くもない偏差値の地方大学で大した勉強もせずにただ友達とワイワイ楽しく大学生活を送ってきました!」 以上です。

結論、こうやって具体的に言語化するようになったことが私のinteeでの学びです。

セルフリーダーシップゼミの流れとして、

①課題図書を読む

②読んで学んだことをレポートに書く

③ゼミで発表し合う

というものです。この3つの過程でそれぞれ学んだことを分解して書いていこうと思います。

学び①課題図書を読む

まず前提として、私は読書が大嫌いです。小中学校でよく行われている読書タイムでは、本を読むふりをして「今日の給食楽しみだなぁ」とかどうでもいいことを考えていたほど大嫌いです。

でも、ゼミを卒業する頃には「あ、読書っていいかも」って考え方が変わりました。

その理由として、本を読むことは解決策を見つける一番効率の良い方法だと学んだからです(今更)。リーダーシップや成長について学ぶことで、悩んでいたことが解決されたり新しく学ばされることがありました。

なに当たり前のこと言ってんだって思うかもしれないんですけど、読書をしてこなかった私には20年間気付けなかったことなんです!!でも逆に21年目で気付けてよかったです、これから人生まだまだ長いので。

以前は読書に対してネガティブな感情しかなかったけど、今では読書をすることは自分を成長させるプラスな要素になりました。

学び②読んで学んだことをレポートに書く

ここでは、inteeさんから送られてくるフォーマットに沿ってレポートを書いていきます。その中に何度も「具体的に書いて」という言葉がありました。正直、具体的に書くのってしんどいんですけど、後にこれは自分を見つめ直すきっかけになりました。つまり、自己分析をすることに繋がったのです。

自分には何が足りていないか、それはどうすれば改善されるか、明日から実際にこういうことをしよう。という感じで、レポートに具体的に言語化していくことでどんどん自分のことを明確にしていけるんです。

インプットだけで終わるのではなく、アウトプットするまでが大事ということを学びました。

学び③ゼミで発表し合う

2週間に1回開催されるゼミでレポートで書いたことをメンバー同士で発表し合います。ここで学んだことは、相手に分かりやすく伝えるスキルです。

自分が話してることと、相手がイメージしていることを同じにするって結構難しいんです。なので、分かりやすく伝えるためには、曖昧な表現は使わずに具体的な言葉を選ぶことが必要です。

曖昧な表現の例として、

「私にはリーダーシップがまだ足りないので、リーダーシップをもっと発揮できるように頑張ります。」

リーダーシップというのは抽象的な表現なのでよく分からないのと、どう頑張るのかがイメージできないので分かりずらいですよね。

ここで訂正すべき点は、まず自分にとってのリーダーシップとは何か明確にする、そしてそれを発揮するために具体的にどんなことを取り組むか話すべきです。

このスキルは面接時にとても役に立ちます。具体的に話せる人って、論理的に話せているので面接官に賢く見られると個人的に思います。私もそうなれるように常に具体的に話すよう意識するようになりました。

感想

具体的にって何回言うねんって思われた方がいると思うんですけど、本当に具体的って大事なんです!!この学びは私の中でとても大きかったです。

「やばい」「こんな感じ」と語彙力のない私が、具体的に話すよう意識するようになれたのはinteeさんのおかげです(唐突の媚売り)。でも、本当にinteeさんには感謝しています!

もしinteeをinstagramのストーリーの広告で見つけていなかったら、「inteeの口コミについて調べても情報が少ないから不安だな」と躊躇して応募していなかったら、私はただ平凡な大学生のままだったのかもしれなません。

inteeの方々は優しい方ばかりで対応も手厚いです。また、このセルフリーダーシップゼミから学ぶことも大きいですし、他のメンバーからの良い刺激もあって絶対成長できるサービスです。

全就活生におススメしたいほど良いサービスなので、ぜひ多くの方にinteeにご登録していただきたいです。


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