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新信長の野望活動記録「比久士里公記」2

前回の記事↓

比久士里魂と烏合衆の現状を前回書いたが、今自分の勢力は人間がいるゲームならではの面白い位置に置かれている。

場所は前回書いた通り長岡と新潟の間あたり。栃尾城や松代城が近い。
そこに砦が一つとアクティブプレイヤーが6人の勢力。
現状は大関所も突破され、全国への行き来が可能な状態になり、北陸は前の記事に述べたいくつかの勢力が拮抗している状態。

そんなときにおそらく重要な戦力の増強方法は、アクティブプレイヤーを多く自陣営に引き込むことになる。
もちろん相手チームからの引き抜きも含めてだ。
もはや完全に人と人の駆け引きになってきている。

現在比久士里魂と烏合衆は拠点も取れず、人数も今のところ増える様子のない弱小勢力でかつ、それぞれの大勢力ど真ん中にいる状態。
領地の資源は大したことがないが、やはりアクティブプレイヤーが集まっているのは大きい。
そして同地域の小勢力(といっても烏合衆に比べれば数倍大きい)に声をかけてもらい、少勢力だけど盛り上げていこうぜ!というグループに誘っていただいている。残念ながらそちらは今他勢力に攻撃を受けたりしてしまい進捗はないが、それでも敵対はしない、あわよくば友達という立ち位置にあり、それらの勢力からは攻め滅ぼされる心配はない……とひとまず思っている。
そして最近、北陸・出羽の5大勢力の次に大きな勢力からスカウトのメッセージがをいただくようになった。もしかすると同盟員にも行ってるのかもしれないが、やはり狙いはアクティブプレイヤーの取り込みだろう。
日本人の気質上、あまり他プレイヤーを滅ぼしたりということが少ないといえど、本来それをする戦国ゲーム、いつ滅ぼされるかもわからない。

今、北陸・出羽の大勢力の中で揺れる烏合衆。
いったいどんな選択が正解なのだろうか。
烏合衆ののんびり方針を貫き、烏合衆を存続させつつ生き残る道はあるのだろうか?

今の宝物たち

あわてて生産量アップ系を展示したけど、野党速攻系はどうしても外せない。

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