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どうしても

どうしても、心に落ちないことがある。

そうしたほうがいいに違いない、と思う。
そうするべき、とも、思う。
もしそうしたら、それなりに成果も出せるだろう、とも思う。
まるで試されるように、何度も目の前に、事象が現れる。

それでも、頑なに拒んできた自分がいる。
自分なりの考えがあり、そこには、直感レベルでこだわってきたつもりだ。

でも、ふと、思う。

そのこだわりこそ、捨てるべきなのかもしれない、と。

一方で、頭の奥でこんな声も聞こえる。

そう思うこと自体が、ブレてるってことなのかもしれない、と。

そうして、何度も揺さぶられるたびに、振り子の振り幅がある一点を目指して整っていく。

どうして、私は今、この場所に立っているのか。
なぜ、会社を辞めたのか。
私が大切に思っていることって、何なのか。
「自分が」の先には、「何か」があるのか。
あるとすれば、それは何なのか。

難しく考えすぎることはないのだ。
原点に帰ればいい。

そんなことを、野村哲也さんのブログを読みながら、改めて思ったのでした。


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