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入社して1年の心境の変化

最近季節の変わり目なのか、のどがイガイガかゆくて取り出してかきたい気分です。
花粉症の人の目ん玉取って洗いたいってこういう気分なんか…

しょうもないこと思ってるパズルの油井です。
ご無沙汰しております。

実は、明日4/1で株式会社パズルに入社させていただいてから、ちょうど1年が経過します!!
ちょっとだけ、1年間を振り返ってみようかなと思います。

というか、1年間でどんな風に考え方が変わったかを書きたいと思います。

その前に、、、
パズルに入社する前の僕はと言うと、それはそれは偉そうなクソガキだったと思います。
(今もじゃん!という異論は心の中にしまっておいてください。笑)

大学を中退して、経営者になりたいという夢からベンチャー企業に入社しました。
ゴリッゴリの不動産会社で、入社してすぐに営業に出させてもらって、現場を任せていただいて、これはこれで良い経験でした。

・・・が、そこで勘違いした僕は
「「「自分で出来るじゃんっ」」」
と、偉そうに独立してしまったわけです。。。

思っているように自分のしたいことがうまくいくわけもなく、無我夢中に仕事をする毎日。
これではダメだと思い、再就職を考えていた時に、本当に運良く巡り会えたのがパズルというわけです。

ここで拾っていただいた僕は、面接時に「今後、独立も考えてます」という偉そうな、、、本当に偉そうな輩でした。笑
やりたいことも固まっているつもりでした。

あれから、様々な業種・業界の経営者の方とお話させていただく機会があって、いろいろな人の考え方を聞くことが出来ました。

トゲのある言い方をしますが、自分の主観でストレートに言うと、経営者の方も1人の人間なので良くも悪くも属性があるなと思った1年でした。

そこで、ふと自分を客観的に見ると、
「自分は今1人で何ができるのだろうか?」
「他人の会社や人生を良い方向に変えれる力のある人間だろうか?」
「胸張って、こんな事業をしている会社の社長と言える人間だろうか?」
「そんな属性の良い経営者になれるだろうか?」

自分の中で凝り固まっていた何かが崩れる瞬間でした。
以前の記事にも書きましたが、飛び級が大好きだった僕は、早く成功することが正義!みたいな考え方がありました。

もちろん、ゆっくり進んでいく気は今も毛頭ございません。
自分の中で最速で進んでいきたいとは考えています。

最高速度の速い快速急行で、誰よりも先に次の目的地に着くことはとっても素晴らしいことです。
ただ、各駅でもたくさんの駅に止まり、たくさんの知見を得たあとで、新幹線に成り上がるのもいいじゃないかと。

次の目的地はゴールじゃなくて、新たな目的地へのスタートラインだと思えるようになりました。

大切なのは上昇速度ではなく、成長曲線の最高到達点の高さ

まだまだ、未熟で若輩者ですが、今後もこんな油井とお付き合いいただけますと嬉しいです。

また、次回お目にかかれることを楽しみにしております。



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