社員インタビューVol.16| 黒木 万奈愛
こんにちは!パズルの広報担当の竹村です。
16回目の社員インタビューは、Webサイトからイベント、グラフィックなど、気づけば様々なプロジェクトを任されているPMの黒木を紹介します。
ー黒木さんの出身は宮崎のどこですか?
宮崎県延岡市というところです。
大分寄りの宮崎なんですけど、高校までそこで育ちました。
小学校では人見知りで、人と話すのが苦手だったんですけど、転校を経て克服しましたね。
中学高校の時は体育祭、文化祭に力を入れる子でした。
体育祭で応援団のリーダーをしたり、文化祭で演劇の主役をやったりしてました。
応援団のリーダーの時は、前に出て引っ張るタイプではなくて、みんなに寄り添うタイプでした。
ー行事ごとを頑張る黒木さんはいつから、広告業界を志しましたか?
高校では理系のクラスにいて、友達は医学部を目指している子も多かったです。
私も最初は手堅く薬学部や、農学部に行こうかと思っていたんですが、高校2年生の夏に九州大学の農学部を受けようとパンフレットを見ていたときに、芸術工学部という学部を見つけて。
ここにいきたい!と思ったのがきっかけですね。
広くデザインやコーディング、写真などを学べる学部で、元々服やデザインを見るのが好きだったので、好きなものと得意な勉強を活かして、大学に進学しました。
大学に入ってからはずっと広告業界に行くつもりでいました。
ーそこからパズルに就職した理由はなんですか?
媒体を問わずに制作をしているところが魅力でパズルに決めました!
大学の時もいろんなことをやっていたこともあり、絶対これだけをやりたい!ということではなかったので、いろんな制作ができるパズルにしました。
内定後も、手厚く面談やイベントがあったので、すごく前向きになれた記憶があります。
ー2年働いてみて、パズルはどういう会社だと思いますか?
いい意味で、変わってる人が多いなと思います。
経験してきたものが違う人と話すのが面白いなと思っていて、大学時代は 割と真面目な人が多かったので、ここまで変わってる人はいなかったなとパズルに入社してから気づきました。(笑)
年上の先輩でも自分より若いなと感じることがあるぐらい元気で、同世代かな?と思う時がたまにあります!
あとは、化粧品の仕事をやりたい!と言っていたら、オルビス株式会社の仕事を先輩が振ってくれたりして、やりたいことを尊重してくれる環境があるなと思います。
ー入社してからギャップを感じたことはありますか?
大学時代にいろんなことを学んだおかげで、Webだけでなく、スチールの撮影やOOHや新聞広告など、仕事でもあまり抵抗なく参加できたなという印象です。
プロジェクトによってはかなり裁量を持って仕事を進められることが楽しいなと思っています。
自分主体で制作に参加でき、同期のデザイナーと仕事することもあるので、一緒にディレクションして自分のこだわった部分が制作物にも反映されるところが面白いです。
あとは同世代の広告代理店の人たちと直接コミュニケーションをとりながら、制作側の視点でアシストすることもあります。
入社して3年目になりますがこんなに裁量を持たせてくれる会社は中々ないのでは?と思ってます。
ー先輩との接し方が上手いと言われている黒木さん。
PMとして仕事をする上で気をつけていることはありますか?
みんながストレスなく仕事できるようにしようと心がけています。
あとは、プロジェクトを進行する中で自分の意見もちゃんと言うようにしていますね。
特にスタッフとマメにコミュニケーションをとることを気にするようにしていて、制作フェーズになると、デザイナー、エンジニアが黙々と作業する時間が長くなるので、1日1回は声をかけるようにして、どういう状況か随時把握するようにしています。
ー仕事をしていて面白かったことはなんですか?
先日ハーゲンダッツ ジャパン株式会社「ハーゲンダッツ『とろけライブ』」のキャンペーンで音楽ライブの仕事をした時、Webサイトだけでなく、当日の現地でチケットの管理などを行ったことです。
企画からイベント当日まで一連の流れを経験できたのはよかったなと思います。
何より元々音楽や、フェスに行くことが好きなので、嬉しかったです!
ー音楽、フェス好きとのことですが
黒木さんの休日の過ごし方を教えてください!
自然や音楽が好きです。
生まれ育ったところが自然に囲まれたところだったので、夜中に車を出して朝日を見ながら焚き火するのが好きです!
ピクニックしてご飯食べるのも好きです!
土日に会社の人ともキャンプしたりしていますね。
音楽も好きで、軽井沢のEPOCHS Music & Art Collectiveというフェスに行きました。
気候も良かったし、好きなアーティストも聴けてめっちゃ良かったです。
あとは、最近はProduce 101も好きで、毎週見るのが楽しみになっています!
ー今後は、どうなっていきたいですか?
ディレクションもできるプロデューサーになりたいです!
今やっているようなWebサイトメインでグラフィックや、ムービーの制作を続けていきつつ、ディレクションをうまくできるように成長していきたいなと思います。
デザインを見たときに、ディレクターの先輩が的確に理由と共にフィードバックしているのを見て、感覚的ではなくロジカルに説明できるようになっていきたいなと思いました。
今、嬉しいことに、継続して受けているプロジェクトもあるので、それを続けながら、化粧品などのビューティー系の仕事をもっとやっていけるといいなと思っています!
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