Mリーグドラフト会議2021を見終えて

久し振りにnoteを開いちゃいましたw
書き始めたら時間も掛かりますし、何より文章が下手なので…ねぇ。
どうかとも思うのですけど。
まぁ、今回も最後まで見ていただければ幸いです。

普段から私は、
Mリーグは熱狂を外へと広げたがっていて、
麻雀を知っており、既にMリーグを見ている層は見ていないのだから、
その人達の不満なんて改善されないし、
不満を抱くこと自体が意味ないよなぁ~って思っています。

麻雀を有益なコンテンツとするには、理屈は正しいと思います。
ベテランの意見ほど邪魔なものは無いですからww

Mリーグ2021のドラフトを見て

過去のドラフトから、今回のドラフトの所属団体が
結構連盟に偏るだろうな…というのも理解できましたし、
そこはまぁ、しょうがないかな…と思っていました。
それは、連盟の団体の努力というのもあるでしょう。

ただ、

去年最下位だったチームが、
純粋に強いと思う人を獲った様に見えない人選をしたのには、
正直ショックでした。

麻雀自体は運で何とかなる可能性もあるのかもしれませんが、
ルックスやそれまでの対外的な宣伝は地道な活動の賜物であり、
運では何ともならないモノだという評価だったのかもしれません。

私は東城さんのスロット動画やボートレースの動画、
結構好きで見ているんです。
だから、選ばれた事自体は、むしろ嬉しいのです。

でもそれが、
去年最下位のチームで、
和久津さんを成績不振で契約終了したチームが、
やるとは思っていませんでした。
大事なので2回言いました。

このドラフトを、戦力がアップする(=優勝する可能性を少しでも高める)為にしたというのなら、ちょっとずれていると感じましたし、
戦力がアップされる事を目的としていないのでしたら、
それはそれでずれていると感じました。

結果が出ればそれが正義となりますけど、
人間としてそこまで私は出来ていないので、
そんなに簡単に結果が出て欲しくないなぁ…と思ったりしていますw

高畑さん(セガサミ前監督)でも、同じことをしたのかなぁ…
優勝するために、この入れ替えを。

いずれにしても、個人的には非常に残念なドラフトでした…

今年は俯瞰的立ち位置で

Mリーグの選手って、
それこそ死に物狂いで勉強しなければいけないだろうと思いますし、
それとは別に「熱狂を外へ」を遵守するなら、
その貴重な勉強時間を対外的宣伝に費やさなければいけない、
非常に難しい仕事だと感じています。

今回新しく選ばれた5名は、
勉強と対外的宣伝という相反したものを、
どんなバランスで行っていくのか。
特に、まだ経験の浅い伊達さんや東城さんは、
そのあたりに関して、どうやって折り合いをつけるのか。

それぞれの選手の初登板の日に、その答えが見られそうです。

ちなみに、セガサミのサポーターは退会しました。
今年は、推しチームを持たず、
俯瞰的立ち位置で見てみようと思います。

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