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ゆるっと山歩き

秩父、丸山。4月中旬、晴れ。気温25度。

西武秩父鉄道「芦ヶ久保」駅からスタートして、ぐる―とまわって同じ駅に戻ってくるコース。近くの道の駅でお昼ご飯を調達、トイレも済ませ、10時ごろ出発。道の駅は、赤飯のおにぎりやお稲荷さん、おまんじゅうなど充実。

赤谷から山道に入り、大野峠まで、滝があったり水辺を気持ちよく進む。のんびり歩いて予定時間通り12時ころ到着。「丸山登山入口」の標示を見て、急な階段を上がると、ぱーと開ける。芝生も気持ちよい。しかしだれもいない。なんてもったいない!と思い、ごろごろしながら昼食。

出発。なにか様子がおかしい。地図のタイム表示からしても速すぎるとは思っていたが、なんと頂上はまだ先らしい。

ここから方向を示す矢印に惑わされる。一緒に歩いてくれたKちゃんのおかげで、13時15分、無事丸山展望台に到着。県民の森の中でも彷徨い、ばたばたしたものの、日が長いおかげで焦らず15時半ごろ駅に戻ってこられた。

感想。低山だけど、ガイドブックだけでなく、山の地図は必須。道幅は広く歩きやすいが、急坂もあり雨上がりなどはぬかるみ滑りやすいと思われる箇所もあった。

横瀬駅の近くの温泉でゆっくりからだをほぐし、帰りは快適なラビュー秩父で東京へ。

よい山、よい友。よい1日でした。



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