8月のヘミシンク瞑想クラス「慈悲の瞑想ー生きとし生けるものが幸せでありますようにー」
「慈悲の瞑想」は、上座部仏教(スリランカ、タイ、ミャンマーなどで信仰される仏教)で行われてきた瞑想法です。
「慈」は相手の幸せを願う心、「悲」は相手の苦しみが少なくなるよう願う心のこと。
この瞑想は、
『私は、幸せでありますように。
私の悩み苦しみがなくなりますように。
私の願いごとが叶えられますように。
私にも、悟りの光が現れますように。
私は、幸せでありますように。』
という言葉を、初めは自分自身に向けて、次に、同じフレーズを「私の親しい人たちが…」と、身