カンファレンスと言う支援

コロナ禍で入学した娘と、幸か不幸かコロナ禍に離婚した私

色んな事が不安で仕方ありませんてした。

娘のこれからの対応に関して、娘を抱えてどうやって生活をしていくのか、仕事をしたくても預け先が万全に揃ってはいない。

訪問マッサージと言う仕事柄、訪問先から外部からの入館は難しいとのお話が多々あったため、仕事も収入も不安定。

ぜーんぶの事が不安で仕方なく、それでもやれる事をやるしかなかったので、色んな人に相談をしました。

娘の担任にもたくさん相談させてもらう中で、カンファレンスと言う支援がある事を知りました。

娘の通う学校で言うカンファレンスとは、

学校、娘に関わってる全てのデイサービス、ソーシャルワーカー、親が娘の対応を話し合い、娘への対応を統一して行なうための話し合いの場として、用いられております。

例えば、自分を見て欲しい時、娘は強めにスタッフさんの背中を叩いたり、服を引っ張ったりします。その際の対応や声掛けを統一して、娘が正しい行動で、『私を見て』を伝えられる様にします。トイレや食事の事、娘に関わる事は全て話し合います。

そんな場を設けてもらって、今年で5回目。

今年も素敵な場を設けてもらい、毎年起こる娘の困ったなーと言う対応を一緒に考えて下さるのはとても心強く、安心感の大きなものです。

また、娘の学校では、先生に相談して開いてもらう対応なので、知らない保護者さんもたくさんいます。ママ友にはお話ししてオススメしてますが、先生たちの仕事が増えてしまうのは申し訳ないです。支援を行ってくれる専門の先生がいてくれるので、授業の準備などはしていないようですが、それでもやはり大変ですよね。。。

と思いつつも、とても有り難く、安心する、心強い支援なので、ママ友に話してしまうのです。。。先生、ごめんなさい🙏!

なので、私は、娘の高校卒業まではお願いしたい支援のひとつです。

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