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私のこと2

倒れた私は、パニック障がいと診断されました。

起き上がるだけで過呼吸になる日々の中、育児はもちろん、家事もできない、食欲もなく、ドンドン痩せていきました。

もちろん、PTやOTの訓練も母子同伴の療育も行けず、その事でより自分を責めました。

動かない身体、やらなきゃと焦る気持ちが負のループとして回りすぎるてしまい、何をどうしたらいいのか、わからなくなってしまいました。

そんな時にソーシャルワーカー(以下、CW)から保育園への入園を勧められました。
娘の療育も必要だが、今はママが休む事が1番大事。そのために保育園にお願いして、ママは休みしてください。

3歳になったばかりの娘を保育園に預けることは本当に嫌でした。幼稚園の入園までは一緒にいると思っていたため、それが1年も早まるなんてやだ!!と、完全に子どもに依存していました。

両親、姉弟、CWさん、娘のパパに説得され、しぶしぶ保活を始めました。保育園不足と言われていたので、決まるわけないと思っていましたが、定員割れの新開設の保育園に決まってしまいました。

家から近いところを2ヶ所希望して、そのうちの1つが新しい所。新設でも駅から近い事もあり、入らないだろうと思っていましたが、見事に決定通知が届き、ドヨーンとした気分になった事を覚えてます。

今となっては、入園できた事がとても良かったと思ってます。素敵なクラス、先生方、お母さん方に恵まれて、楽しい時間を過ごせ、娘の成長も嬉しかった事を覚えてます。

しかし、3年通った年中の時の発達検査の結果が良くなく、年長の1年だけでも療育が必要と言われました。

療養した3年の間に私は元気になり、娘と一緒に療育に戻る事になりました。

この時もまた、素敵な環境にいた保育園から療育に行く事はとても悩みました!!
3年前は全く逆だったのになーと今でも思います笑

そして、ここからまた療育生活がスタートしまた!!

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