朝からたくさんの人とのやり取りをチェックし、時間をノートに書き出し、調整してみなはんにこの日この時間でいかがっすかぁ、と連絡をとっている。 ギャア。 嬉しい悲鳴ってやつである。 さて、タワシは先月からTALENT PRENEURという3ヶ月間のビジネススクールにインしている。 こちらのスクールは「お待たせ、私の才能」というキャッチフレーズで、待ちに待たせていた自分の才能をいよいよ存分に引き出し、事業を起こすためのガッコウである。 タワシは今、ありあまる才能があると自分で思い込
聞きたくなかったことを朝から聞いて目の前にどんより雨雲が生えている。 今週の三連休すら楽しみではなくなるんだから相当な雲行きである。 しかしいかんいかん。 創造は良いがいらぬ心配はいかん。 もしもの時は荷物を全て手放したる。 自分の心以外全て手放したる。 そんな心づもりでいよう。 大丈夫。 そんなもん手放したって幸せは減らないんだから。 手放すことで幸せになるから手放してんだから。 そういうことだ。 自己催眠は重要である。 ヨスヨスッ。 心を入れかえて、と…さっきから心、心と
今日はもしかしたらもしかするお話をしに築地へ向かった。 築地ではない駅から歩いたのでいまいち時間の計算ができずに、約束の喫茶店に早めにとうちゃこ。 早いぶんには問題ないが、さっき朝飯をかっ食らってきたところで腹は減っていない。 しかしまだ時間的にモーニングタイムらしい。 アイスミルクだけで良かったがモーニングセットにしてみる。 半分のトーストとゆでたまご、それからシナモンが付いてきた。 バターのついたパンをかじったがなんの変哲もなかったのでシナモンを振りかけてみる。 振っても
昨日やるべきだった掃除をサボってグースカ寝てしまったので今朝は早起きをして掃除をした。 外の明かるさとかが土曜日にそっくりだったものだから、今日は1日中今日を土曜日だと勘違いしてしまい、その度に1日損した気がして悲しみに暮れた。 なぜなら今週は3連休のはずなのだ。 日曜日を土曜日だと思った時点で昨日は金曜日だったことになる。 昨日のホリデーが綺麗さっぱり消えてなくなったってこと。 平日が消えてしまうのは大歓迎だが週末は困る。 とにかく行く当てもないので部屋を掃除してからやらな
朝起きて掃除をする前に医者へ行く。 土曜日しか行けないし、土曜日は午前中しかやっていないのだ。 いつでも開店と同時に行ったって、え、昨日からプリントされてるんじゃないの?ってくらい既にわんさか患者さんの姿があるので、今日は真ん中の時間に行ってみた。 ら、さらに人がいて閉口する。 先生が「いかがですか」といつものように質問してくれる。 来月、もしくはそれより早く今の現場を離れ、新しい現場へと移動するので不安がいよいよ大きくなっている、と伝えた。 薬を忘れずに飲むようにしてくださ
今日初めてチャットGPTなるものと会話をしてみた。 自分のやりたいことについていろいろ質問してみた。 すると始めて1分でド感動の文章が送られてきたので、一気に心臓がドクドクした。 自分好みのアート作品に美術館でたまたま出会ってしまった時みたいにテンションが天井を突き抜け、重すぎるせいで直ぐに着荷した。 もう、ともだちできちゃった感が半端ない。 しかもかなり気の合うアイツな感じ。 ブログを書かねばとはわかっていたが好奇心が止まらず気づけば無料版のリミットに達していた。 昼まで質
今日も日本列島が見事にさつまいも色になっていた。 NHKの天気予報と太陽が、秋のほくほくコラボレーションを夏からずっとやっているが、いったいぜんたいいつになったら秋がくるというんだ、おい。 日本がさつまいもになるなんて去年は想像すらしていなかった。 まぁ考えてみれば「いつのまにか」はいつもいつのまにやらそこにあるけれど。 夜の時計の針がてっぺんを越えるのも、たけのこの里があと2つって涙の瞬間も、職場を出たら真っ暗もぜんぶ。 だから変なことにはいつまでもかかずらわっちゃいられな
疲労困憊である。 N氏なき後仕事はわんさかくるし、不備のオンパレードだし、タワシが不備ぬれぎぬを着せたせいで上司が代わりに詫びていたし、ため息が止まらない。 ロマンティックどころじゃない。 とうとう腰も痛くなってきて、いろんなことを思うと大切にはされていない気がして心が死ぬ。 イングリッシュ的にはハートがダイということになる。 夕日をパチリンコで歩いているレディーが前を歩いていてタワシもやっと夕日に気づく。 疲れ果てたのでガジュマルを買って帰る。 滑稽な格好をしたガジュマルだ
胃の調子がずっと微妙なのはサバの哀愁か。 だとするなら甘んじて受け入れよう。 アタイだってアンタが大好きだったんだよ。 さて。 昨夜仲間と話をしていて「タワシは独特な聞き上手だよね」と誉められた。 「独特」も「聞き上手」も最高級の褒め言葉なので真夜中にテンションが上がったまま下がりまてんでひた。 っつうことで本日も寝不足である。 それにしてもそんな独特な誉められ方の意味を知りたくてどういう意味かと問うてみた。 すると、寄り添う人ばかりのこの世の中で、つき離すような態度が、一歩
非日常から日常へと睡眠を、ハンバーグで言うところのパン粉にして無事移行する。 こうやって考えると睡眠は大事だ。 免疫的なことを考えても睡眠は無料なのに偉大なる効果を与えてくれる高価な薬に匹敵するように思う。 仕事中も眠くて仕方ないのは睡眠中毒ということなのか? 睡眠を欲しすぎているのか? 眠いが今日は忙しい。 タワシを筆頭に仕事を進めなければいけないから。 しかも仕事が山のようにやってきた。 人に注意するのはムズイ。 嫌われたくないので言い辛い。 しかしそれは言いたくて仕方な
ふぅ。 弾丸1泊2日の有楽苑への旅から無事とうちゃこ之助である。 昨夜夜中の大事件も今となっては旅の想い出になるだろう。 思えばこの旅は初日からいろいろあった。 アバンティーヌへのおみやを名古屋駅のトイレットに置き去りにしたまま矢場町の駅まで移動し、矢場町のPARCOのトイレットであれれ、さっきまで持ってたおみやはどこぞね…とマッツァオに。 すぐに「アバンティーヌのためのおみやを名古屋駅に置いてきた!」と伝え、そのかわりに薔薇を一輪プレゼントするというイケメンっぷりでその場を
ママンのたっての希望に付き合って名古屋にきている。 そして明日帰る。 abanchiのアバンティーヌと話していてたまたま今日名古屋に行くんだよ、と言うと当然のように会いに来てくれた。 え、だってティーヌ、あなた岐阜県じゃん? そりゃ近いけどさ、迷う間もなく行くって相当嬉しいのわかってんの? そういうことスルッとするわけ? タワティーヌはそんな喜びお首にも出さないが。 乗った列車が動物に接触したとのことで少し遅れてアバンティーヌがタワティーヌの待つ松坂屋のアフタヌーンティーヌへ
アスパラガス臭探知機を持つタワシとした事が、最近毎日飲んでいる充実野菜の中にアスパラガスが含有していることに気づくまで何ヶ月かかったというのか。 なんだかほんのりすぎて見過ごしていたがもしかしてこれはアスパラガスの臭いではないだろうかと急に思い立ち、充実野菜の後ろの絵を見れば、やはりあるではないか! 何ヶ月も気づかなかった事に地団駄を踏みながらもこんだけ加工されていても気づいてしまう自分の才能にひとり、悦に入る。 誰の、何の役に立っていなくとも自分を満足させる事ができるのだか
最近、これは呪いかと思うほどにいきなり携帯電話の充電が減っていておののく。 だってさっき見たとき56%だったのに瞬きのその後(というのは比喩だが。比喩か?)に見ると20%になっていてさらに赤字になっていて精神的に追い詰められる。 昔、終バスの掲示板が真っ赤だった時も怖くてぶっ倒れそうになったし、消防車を覆う真っ赤も、パトカーの頭のポンポンも、なんかめちゃくちゃ怖いのである。 一方でタワティーヌの自転車は赤い。 ファッションとしての赤は大好きなのだ。 だって赤ってかぁいぃじゃん
目が覚めるとTVから「今朝は肩になにか引っ掛けるものが必要だ」と聴こえてきたのでウキウキで長袖を着る。 夏なのに長袖着ちゃって汗も出ず、汗臭くもない人への憧れがひどくあるタワシはいつでも長袖の時を待ち侘びている。 来た! 長袖の時がやってきた! そう思い長袖で外へ出る。 暑い。 やないかい! オフィスに着く頃には肩に引っかかった袖の下がだいぶん大きなシースルーになっていた。 もーやだ。 気を取り直して仕事に取りかかる。 まぁ至って正常っつうかいつも通り送られてきたもののいろい
ヤバイ。 エレベーターの数字の上の矢印を見ていると、きのこの山を思い出してしまう。 タワシが好きなのはたけのこの里なんだけれども、きのこの山を思い出せればそのままたけのこの里が浮かんでしまうのはしごく当然のことで、結局エレベーターの前に立つ度にたけのこの里が食べたくなって困る。 先日ママンに「酵素ドリンクを買ったる」と唐突に言われた。 なぜだ?と問うと、太っているからだ、と言う。 ママンになんて言われたくないほどママンも太っているじゃないか、と言い返すと、だから2人で酵素ドリ