【シャニマス】ファン感謝祭記事④(完) アイデアノート編
前回:ファン感謝祭で高ステータスを目指す記事②。ファン感謝祭での"お手伝いアイドル"の話。
前回の内容>>
・お手伝いアイドルの選び方
・アイデアの最終配分と理由
・お手伝いのアイデア選び順
アイデア埋まらなくて悩んでいる方は読んでみてください。
記事に反応してくださる方々、いつもありがとうございます！
みなさまの反応がモチベになっておりますよ。
さて、ファン感謝祭育成叩き台記事の本編としては最後の内容、アイデアノートになります。
ファン感謝祭の育成概要から始まり、アイデア・お手伝い・アイデアノート。
この４つについてポイントが分かれば、あとは遊びながら慣れていけば育成が上手くできるようになると思います。
解説記事の使い方的には、
概要だけ押さえて残りは一旦流し読みして、気になったところ・分からないところだけ個別に読み返すのがオススメです。
今回:ファン感謝祭で高ステータスを目指す記事③。ファン感謝祭での"アイデアノート"の話。
・【アイデアノートの種類】
大きく分けて、☆１〜３の通常アイデアノート、☆１〜3の限定ノート、☆２〜３の＋ノート(以降"プラスノート"で表記)の３種類があります。
細かい部分は補足と表記しているので、「そうなのか〜」くらいの流し読みでも気になった時に見返すでもＯＫです。
星が多いノートの短所>>
「ノートの期限が短い」
「デメリット効果が付く」
→使える週が少ないのに体力消費やトラブル率が上がってしまうなどの邪魔をしてきます…行動回数が少ないのでお休みも少し難しいです。特にプラスノートのデメリットはかなりきつめに設定されています。
「アイデアの種類が複数必要」
→☆3ノートはアイデアを全種類要求してきます。サポート編成でアイコンが偏る属性ほど着手できる時期がどうしても限定されます。
そのため、アイデアアイコンを全種類早い段階で揃えたいです。
星が多いノートの長所>>
キツいデメリットに見合うだけのメリットは？と言うと、"コンプリートボーナスの大きさ"です。
埋めたら強い！という事は理解してる人もいると思うのですが、改めてもう少し細かく説明します。
①.１ページ目に必要なアイデア個数が多い
→２・３ページ目を埋めたときにも１ページ目のアイデアによるボーナスが反映されるので、１ページ目にアイデアが多いのは強いです。
１ページ目のアイデアは３倍の価値があります。例えば↑↑のアピールアイコン２つを１ページ目で埋めていれば１〜３ページ目合計で見たときは合計SP+60。
☆１SPノートを最大効率で埋めたときにSP＋90なので効率が大きく異なります。
②.３ページ目まで埋めたときのボーナスが大きい
→①と重複しますが、ノート自体に書かれているボーナス値が大きいことと、アイデア数が多いのでなかなかのボーナス値を稼ぐことができます。
特にSPはW.I.N.Gで６週間レッスンするだけでは稼げない量を獲得可能である上に、マスタリーを使って稼ぐわけではないので編成の自由度も高いです。
③.コンプリートボーナスが能力値以外も大きい
→ステータスアップに加えて、体力の回復、レッスンレベルの急上昇、絆や親愛度が大きく伸びる、サポートスキルの発動率アップ…など色んな恩恵がたった１冊コンプリートで得られます。
☆3ノートを埋めた後の期間の育成も楽になるので複数埋めたいところですね。
ノートの種類(補足) >>
通常ノート:いつでも出現。基本的にこれを使う。
限定ノート:育成期間のみ出現。１〜２ページ目が便利なものを使うと◎。
プラスノート:中間リハーサルでのMVPと低確率ドロップ枠。
出現条件が違うだけなので、無理に限定ノートやプラスノートに拘らなくてもＯＫです。
"アイデア"の記事に書いた通り、大事なのは「コンプリートボーナス」です。埋めた時の効果も加味して選択していきましょう。
イメージしやすい例でいくと、限定ノートの☆2であっても１ページ目がアイコン１個しか無かったらトータルで見たときにイマイチです。でも☆2SPノートであれば１ページ目にアピールアイコンが2つあるので使う価値が高いです。
限定ノートとプラスノートについては自分は使わない派(１ページ目だけ使う、踏み台にするとかはやります)です。
☆3プラスノートはコンプリートボーナスに[上限+100]のパネルがあるものもあります。育成失敗した回などに試しに挑戦してみても良いと思いますよ。
限定ノートについて(補足)>>
育成イベント期間中のみ出現しますが、
要求されるアイコン数が変則的になっているので、アイコンが偏ったデッキでも育成できる点が強みです。
ただし、現在の仕様ではコンプリートボーナスでの親愛度上昇値が通常ノートより低いです。思い出5を狙うのが少し大変になるので、無理にやる必要はないかなと。
序盤のページはアイコンが少なく埋めやすいものも多いので、途中で乗り換え前提で端数週に使いやすいです。逆に言うと合計値で計算すると、通常☆3ノートとそれほど変わらないこともあります。
プラスノートについて(補足)>>
恒常期間でも落ちる限定ノートのような立ち位置ですが、１ページ目からアイコン数が多く、コンプリートボーナスもかなり大きいです。SPを確保して上限パネルしっかり開けた後ならこのノート１冊で限界近くまで上がることも多いです。
限定ノートよりはプラスノート派です。
問題点としては「SPが足らなくてステが溢れることになりがち」、「コンプ時に上がる親愛度が小さい」、「デメリットがきつい」の三点ですね。僕は１つ目が気になってしまうので敬遠しがちです…。
親愛度急上昇引いて親愛度上げる必要がなくなったときや、☆3SPノートサクサク埋め終えてステが足りないよ！って時は候補だと考えています。
**
おすすめのアイデアノート>>**
自分がよく使うアイデアノートと理由を記載します。ノート理論値までリセットマラソンするのが嫌いなタイプなので妥協ノートもありますが、その辺は自分のプレイスタイルと相談してください。
ダンス一極を育ててる前提で書きます。
適宜読み替えてください。
・☆1ノート
SPノートだけはオールシーズン使います。他のノートは開幕に使わなければ踏み台と端数週ノートです。
ちなみにコンプすると体力が若干回復します。
◯Da&SPノート:初手候補。
△Da&Meノート:２冊目の候補。
△Vo&SPノート:２冊目の候補。
△Vi&SPノート:２冊目の候補。
◎SP&voノート:端数週に使いたい。１ページ目を↑↑のアピールアイデアで始められるときにスタート。
◎SP&daノート:端数週に使いたい。１ページ目を↑↑のアピールアイデアで始められるときにスタート。
◎SP&viノート:端数週に使いたい。１ページ目を↑↑のアピールアイデアで始められるときにスタート。
・☆2ノート
埋めるとメインの属性はかなりステータスが伸び、サポートアイドルの絆が上がるので見た目より強いノートです。７週間あるので埋めるハードルも低め。
コンプ時に体力回復がないのがデフォルトなので次のノートに行く前にお休みが必要になることも多い点と、☆2ノート着手できるタイミングは☆3ノートもやれることが多いのがネック。☆3ノート引けない・埋めるの厳しいときの選択肢。
◎SP&voノート:埋めたい。SPを稼ぐメインノートの１つです。１ページ目のアピールアイデアを少なくとも１つは↑↑で埋めたいです。
◎SP&daノート: 埋めたい。SPを稼ぐメインノートの１つです。１ページ目のアピールアイデアを少なくとも１つは↑↑で埋めたいです。
◎SP&viノート: 埋めたい。SPを稼ぐメインノートの１つです。１ページ目のアピールアイデアを少なくとも１つは↑↑で埋めたいです。
△Da&viノート:２冊目候補枠。初手に持っているのでブレがなく着手できる点と、途中で乗り換えたとしてもそれなりにステータスが稼げる点が良いです。
・☆3ノート
ファン感謝祭のメインコンテンツ。
DA&〜ノートとSP&〜ノートは全部候補です。逆に語ることがない…。
コンプ時に体力回復と絆親愛度上昇全部入るので、埋められる見込みなら積極的にやりたいところです。
Da&SPノートとSP&Daノートの２種類が伸ばしたいステータスの筈なのでその２種類を優先すると良いでしょう。
どうしても引けない場面もあるので、Da&viノート→SP&viノート→SP&daノートなどの順で消化することもあります。3属性くらいなら3.3.3.1.1のアイコン比率で取れば行けますよ。
・【踏み台ノート(デメリットを潰す)】
小技になりますが、ファン感謝祭は初週のみノートのデメリット効果を潰せます。
☆2以上のノートを使うときは意識すると良いと思います。
☆2以上のノートを始めるぞ！と思ったときにいきなりデメリットスタートで苦しくなってしまった経験もあるのではないでしょうか。
確率なので発動しないこともありますが、☆2以上のノートにはデメリット効果もあります。メリット効果は気にする必要ありませんが、体力消費やトラブル率が上がってしまうのは厳しいので１回でも回避したいです。
デメリットをスルーするやり方
「アイデアノートが設定されている状態」から同じ週に設定したノートは付与効果がその週発動しません。
そのため、デメリット付きノートを設定するときに、「要らないノートを設定」→「続けて本命のノートを設定」で最初の週だけデメリットを発動させなくできます。
☆3ノートは6週しか使えないのでデメリットを１回潰す価値も大きいです。
その仕様自体は知ってたけど意識してなかったなーという方もいるかと思いますので、改めて意識すると良いのかなと思います。
踏み台ノートを噛ませるタイミング >>
踏み台ノートを毎回必ず噛ませてもいいですが、先程の例だと「ボーカルレッスンはデメリット発動するかも」しれませんが、他の箇所ならデメリットはありませんし、ダンスレッスンに至ってはメリットだけ一方的に発動する可能性もあります。
☆2・☆3ノートを始める際には「この場所にアイドルが集まってるなー」と意識してから始めると思います。始める予定の場所がデメリット１つでも付いてたら踏み台を噛ませる、必要なければ直接設定するで良いでしょう。
・【ノートの見切りの付け方の目安】
☆3ノートは使えるのが６週間。
単純計算すると１ページあたり２週しか使えないので、そこを超えるのがわかったら別のノートに切り替えるのが良いでしょう。
シーズン１や２は使える週に余裕があるので、☆3ノートの１ページ目が１アクションで埋まるタイミングで始められるのが理想的です。
☆1のノートを埋めても大して経験値を稼げないので、無理してノートを埋めるという考え方よりはマスタリー体力で回復したりしながら週を調整するイメージが良いかなと。
ページ単位でコンプリートボーナスはあるので、レッスンマスタリー換算すれば大きな損失にはなりません。手持ちに他の候補ノートがあるなら６週間を博打気味に無理に使い切らず切替えもしていきましょう。
・おわりに
今回で一旦ファン感謝祭の解説記事の本題としては終了となります。
いかがでしたでしょうか？
身内に説明するために書いた記事ではありますが、参考になる部分が１つでもあったら嬉しいです。
アイデアノートについては重複する内容を省いてあっさりめの内容となってしまったので、もう少し説明が欲しいところとかの要望があれば書き足します。
ご意見ご感想あればご連絡ください。
持ち込みアイテムの話とか中間リハーサル・感謝祭本番の話とかも少し書きたいなぁとは思っていますので、今後のオマケパート更新もお付き合いください。
ファン感謝祭は育成ゲームとしてはかなり高ステータスを作れるのでぜひ遊んでください。
僕は育成はやるけどグレードフェスはデイリーウィークリーしか最近やってないので、本末転倒なのでは？？？？と言われるかもしれませんが…w
では、また次回に！
・おまけ
プロデューサー感謝祭、そしてSSF02お疲れ様でした。
プロデューサー感謝祭は「リアルイベント」としてファン感謝祭のシナリオをアピールできる良いコンテンツなのではないかなと感じましたね。ファン感謝祭のシナリオ等と連動しているので、話の中で分からなかったネタはぜひゲームで遊んでもらえたらなと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？