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ごうのライフヒストリー

まずはこのnoteに辿り着いていただきありがとうございます!このnoteを読んでいる人の中には、これから僕と初めてお話しする人もいると思うし、話したことある人でも意外と今までの人生の歩みなどまでは聞いたことない人もいるかもしれないので、このnoteを書いていこうと思います!

僕とお話をする前に僕の人生のこれまでを読んでもらいたいなと思ってこのnoteを書いていこうと思います。今回は僕の今までの人生の歩みであったり、その時考えていたことなどを書いていこうと思います!

もしこのnoteを読んで僕と話してみたいなとか、話してもいいよという方がいたらぜひ連絡してもらえると嬉しいです!

自由奔放に過ごした幼少期

僕は2000年7月に岩手県のある町で生まれました。

生まれた環境としては小さな田舎町で両親からはとにかく好きなことをやって生きなさいとか、自分にしかない武器を持つように頑張りなさいなどと言われ育ってきました。日々生活しているとこのようなことは忘れがちになってしまいますが、この考え方は今でも大切にしています。

当時は僕はすごく恥ずかしがり屋な性格で、あまり周りの人から注目されることを苦手としていました。しかし自分の心のどこかでは自分のやっていることを認められたかったし、自分を見てほしいという矛盾した性格の持ち主でした。笑

何事にも基本的に不安に思ってしまう性格で、とにかく自信のない幼少期を過ごしていました。ただ、自分の周りにはたくさん褒めてくれる人がいたので、無意識的な自己肯定感は高かったと思います。

好きだったこと

  • 家の外で遊ぶこと

  • 人の耳たぶを触ること

  • 寿司

嫌いだったこと

  • 強気でいる人たち

  • 悪天候(特に雷と強風)

大切にしていたこと

  • 友達

とにかく遊び、楽しく過ごした小学生時代

小学生時代はオールラウンダー的なポジションで、勉強もスポーツも人並みにはできるという人でした。

基本的に「できない」ことが嫌いで、周りの友達がなにかやっているのを見ると自分もやりたいという気持ちになり、できるまでやり続けました。笑

運動神経が高い人がハンドスプリングというバク転の前回りバージョンみたいなやつをやっていて、それに憧れてたくさん練習してできるようになった経験があります。そこから前行けるなら後ろも行けるんじゃないかという思いからバク転を練習し始めて、見事バク転もできるようになりました。(家で布団を敷いてその上で練習してました。)

小学5年生の頃、テレビでプロサッカー選手のスーパープレーを見て、とてもかっこいいと思い、自分もやってみたいという思いから、サッカーを始めました。

いざ試合になると、声を掛け合ったりしなきゃいけないとわかってはいつつも、自分に自信がなかったし、自分より上手い人がいるということをわかっていたので、遠慮してしまい、声を出してプレーすることがなかなかできませんでした。

今思うとそれはどこか本気を出しきれていなかったのかなぁと思います。

好きだったこと

  • 友達と遊ぶこと

  • ゲームで遊ぶこと

嫌いだったこと

  • 人が嫌がることをする人

  • 争いごと

大切にしていたこと

  • 宿題をできるだけ早く終わらせること

遠慮がちの自分から一歩踏み出した中学時代

まず、個人的に中学校に入って大きかったことは、上下関係ができたということです。

小学校の頃にはなかった先輩に敬語を使う文化が中学校から始まり、そこに対して心がむずむずしていたなぁというのが正直なところです。だって、最近まで普通に話していた人に対していきなり敬語を使わなきゃいけないなんてなんか恥ずかしくないですか?笑

部活はサッカー部に入りました。しかしそこではさっきまで小学生だった自分と成長期真盛りの先輩がいました。そこでフィジカルの差や技術の差で圧倒され一気に自信を無くしてしまいました。

中学時代にアニメや漫画にハマり、その中の一つにバクマン。という同級生二人が漫画を書いて連載を目指していくものと出会い、それから僕は友達と一緒に図書館にこもって一緒に漫画を描いていました。(当時本気で漫画家を目指していたのは内緒です笑)

中学3年の最後の部活の大会では、先輩という存在がいなくなり、少しずつ「サッカー」に対する知識や理解が深まったこともあって、しっかりと声を出してプレーすることができるようになり、本当の最後の最後まで本気で戦っていたなと思います。

この経験から少しずつ自己主張というものができるようになってきたかなと思います。今振り返ってみると、物事を俯瞰してみる能力というのはサッカーをしていた経験から、ボールがどの位置にあり、プレーヤーはどういう動きをしていて、どこのスペースが空いているのかなどを考えながらプレーしていたことが今に影響しているのかなと思います。

ハマっていたこと

  • DVDを借りて家で映画を見ること

  • バンドに興味を持ち始めて熱中していた。

嫌だったこと

  • スクールカーストとそれによって人を判断している人たち

当時の将来の夢

  • 美容師

周りに縛られず、自分のやりたいことに向き合った高校時代

高校生活で頑張ったことはバンド活動と受験勉強です。

バンド活動では、最初は適度に楽しく活動をしていて、それなりに満足していました。そんな中すっごく衝撃的だったことがありました。それは岩手県の高総体で発表した他の高校がオリジナルの曲でめちゃめちゃいい感じのライブをしていたんですね。

それをみた瞬間一気に自分がやってきたことはなんだったんだろう、という気持ちと同時に何もできていない自分に対してすごく悔しくなってきました。

その時に思ったのは、同じような地域で生まれ育った同年代の人ができることで自分ができないはずがない!!と高校生ながら勝手に思い、そこから新しくオリジナル曲で戦えるバンドを作ってたくさん曲を作ってはライブを行なっていきました。

受験勉強の際に自分がやっていたのは、時間の無駄をなくしたかったので、30分やったら強制的に次の教科をやるという暴力的な方法でぐるぐる勉強を回していつの間にかたくさん勉強しているという状況を作ったりしていました笑

これらの経験からわかる自分の性格は、負けず嫌いどうやったら自分に負けずに戦えるかを考えるというところかなと思います。

また、高校時代から周りに合わせるということをやめていった時期かなと思います。

わざわざ自分から友達を増やしにいこうというより、日々過ごしていく中で意気投合したり、結果仲良くなるということを大事にしたくて自分から仲良くしにいくということはあんまりやっていなかったかなと思います。

好きだったバンド

  • ONE OK ROCK

鬱になりかけたこと

  • 受験が始まるというプレッシャーと将来に対する不安が高まり具合を悪くした時期もありました。

大切にしていたこと

  • 一緒に頑張る仲間

ゼロから始めた大学時代

岩手県の高校を卒業し、親戚も友達もいない長野県という場所に飛び込んで行きました。

最初は自分は何者でもなく、たくさん活動していく中で自分をアピールできる人にならなきゃと焦っていたような気がします。

ただ、いろんな新しいところに行っても、常に自己紹介は「何かやりたいです」というだけ。何もないのに何かを持とうと必死でした。

そんな中、ある時部屋でYouTubeをみていた時にcinematic vlogというジャンルの動画と出会いました。それはざっくり一言で言うと「かっこよく日常を撮る」というものでした。

それと出会ってすぐGo Proという小さいアクションカメラを買い、次の日に撮影し、その日にYouTubeチャンネルを始めるという驚異的なスピードで行動しました笑

当時僕が大学生のうちに成し遂げたい目標は「自分のスキルでお金を稼ぐ」ということでした。

始めはなかなかうまくはいかず諦めかけていたのですが、ご縁があってSNSから声がかかって動画編集のお仕事をいただくことができました。また、人のつながりで、動画制作の依頼もいくつかいただくことができました。

すごく大切だなと思ったことは、自分の活動や思いをしっかり可視化して発信するということです。

思いは伝えないと伝わらないし、発信しないと広まらないから、自分にとってちょっと納得がいかないことがあったとしても、他の人から見たら何かが動くきっかけになるかもしれないから、ぜひ小さなことでも発信すべきだなと思います。

今から振り返った僕の関心の変化は、「動画→ビジネス→教育→地方→就活」という流れです。

僕が動画やビジネスというところから教育に関心が変わっていったのは、動画を作ったとしても、それに込めた想いがなかなか伝わっている感じがしなかったからです。

ある時に僕の動画を見てくれた人が動画をいいねと言ってくれたのですが、僕がその動画に込めた思いを言葉で伝えた時に「そうだったんだ!!」と驚いた表情をされた時に思いました。「もしかして、言葉で直接話したほうが伝わる?」と。

そこから色々人と話したり動いたりしていく中で、「対話」や「教育」というワードがピンときました。

それからは高校生に対して対話をしながら自己理解を深めていくということをやっていきました。

そこから「地方」というところはこのPurzambyのnoteで書いてきた一年分を見てもらえればと思います。ちなみに、大学三年の終わるタイミングで一年間休学してます。笑そこに関してもPurzambyのnoteを見てもらえればと思います。

楽しかったこと

  • 映像制作

  • 人と力を合わせて活動すること

しんどかったこと

  • 予定を入れすぎて倒れそうになった大学2年生。

大切にしていること

  • 睡眠時間

  • 想定外

最後に

ここまで読んでくれている方ありがとうございます!!

想定していたよりも長くなって自分でもびっくりしています。笑

今までを振り返ってみて思うことは、なんかどこか目立とうとしているのかな〜って客観的に見えますね笑

あとは結構自分でやらないとむずむずするタイプなのかな〜とか思います笑

最後になりますが、このライフヒストリーをみてもし僕に興味を持ってもらえたらぜひオンラインとかでもいいのでお話しできたらなと思います!

あなたの人生についても色々聞けたらなと思うのでよろしくお願いします!!

それでは今回のnoteは以上になります!ありがとうございました!

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