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御礼のご挨拶。 クラウドファンディング終了しました。 

皆様の、多大なるご支援のおかげて無事にクラウドファンディング目標達成いたしました。 誠に、ありがとうございます。

クラウドファンディング。

実は、何度も、この件申し上げておりますが、自分が勝手にしたいことに何故?他人が金を払わないといけないの?な疑問符たっぷりなクラウドファンディンがたまに今でも見かけることがあって、僕はそう言う搾取系の支援は全然興味がなくって、僕らのプロジェクトはそうはしたくない!!と前回のブルワリー設立時にも同じことを思っていたのですが、今回もきっちり、自分たちが一番のリスクを負って、ただただこのプロジェクトの仲間を増やしたいがために絶対損するわけがないプランをご用意できたつもりです。 



その結果3,920,890円(300万円目標)と言う額を集めることができました。 これは僕らへの期待の表れだと思いますし、プランに共感してくださったと言うことと、何より、Purveyorsとして歩んできた6年間の足跡の賜物でもあると思っています。 

そして、その期待と、希望を裏切らないために僕らが今できる全てを今でも注ぎ込んでいます。  


そして
GWもおかげさまで、本当に多くの方々にご利用いただきました。 
しかしながら、中には、以前からあの会場を使われてた方から、「前の方が良かった」と言う残念な声も聞きました。(ぶっちゃけます。たったの1件だけです)

でもこれだけは言わせてください。 30年以上鉄砲水で流されて無惨にもその残骸を残したウッドデッキサイトと、この写真の様を見ても本当に今までが良かったと言えるんでしょうか? 

クラシックなテントもウッドデッキに似合いますね。


今までって、今までの一体どこを評価してて、今のどこを批判したいんでしょうか? 僕らはハードはほとんど変えてませんし、サインもアートディレクションして明るくなったし、陥没して使えなかった場所や道路も採石したり造成して整備しました。 網と鉄板しかレンタルがなかった今までの管理棟から一変。
全てのレンタルを取り揃えながら、必要不可欠なものがその場で購入できるPurveyorsも誘致しました。 


全て、僕たち民間のリスク、予算で行ってます。
 


今までのままで、言い訳がないから僕らが僕らのリスクで変えたんです。 
そこを、今ままで運営してくださっていた黒保根支所の方々にも共感していただき、多大なる協力も賜りながらやっとOPENまで辿り着いたんです。 

この心無い一言で、スタッフの気持ちも、クラウドファンディングで協力してくださった方々の気持ちも踏み躙られる思いでした。 

あれだけの施設を維持し、運営していくのに、最低限のインカムが確保できるプランも必死で考えました。 もちろん、事業というのは利益を得るためなので僕らも慈善事業でやっているわけではありませんが、何よりも桐生にこのキャンプ場ありと言われるように、観光資源の少ない、PRの少ない桐生市の新しいコンテンツとして輝いていけるようにとの思いで今も必死にどうやったらもっと来場者の満足度を上げれるかを考えてます。 

生まれ変わったキャンプ場

安易に人の足を引っ張ることばかりを考えずに、新しい動きに寛容で、スピード感を持って変えていける文化レベルの高い街にしていきたいと僕は切に願ってますし、必ず変えていけると思ってます。 


群馬の自然=水上や草津の温泉 というイメージは全く間違ってません。 
しかし、桐生にも世界に誇れる自然がたくさんあるということを、このキャンプ場を通じて広めていけたらと思います。


長くなりましたが、こころより、今回のご支援には感謝しておりますし、この期待を裏切ることなく邁進していく所存であります。

代表 小林宏明 


GWもほぼ満室でウッドデッキを活用していただきました。 



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