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知識も全て流れていく

ノート初投稿何を書こうか。
まずはきっかけから。
自分自身の暗黙知を文字に起こすことで救われる人がいるかもしれないとナルシストを発揮したからである。
端的に言えばそう。
ナルシストって悪いことじゃないんだけどね。正しくナルシになろうねって。

さて、私はなかなか普通とは離れた生活を何年か送っている。焦りを感じたこともあったが今は消え失せた。
漠然な不安が大きくなっているように感じる世の中。しかし、その情報にアクセスしているのは私たち自身でもあるということ。

同じように悩みを抱えた方がいるはずだ。そこからたどり着いたのが本である。読書は知識であり心の栄養でもあるのかもしれない。
同じ悩みならば、克服する鍵を本から見つけられるかもしれない。

ここで時間の話をしたい。
日本では過去から現在。そして今。
英語は未来から時間の流れがやってくる書き方らしい。
踏まえて、タイトルにある「知識も全て流れていく」に触れたい。

仮に悩みが出来たとして解決したいと思ったとする。その時点で解決している未来が構築される。
これは最近読んだ苫米地さんの本の中に書いてある内容を元としている。
まあ当たり前だよね。そこに向かうかどうかは自分だから。

そして流れていくというのはお金持ちの家系は子供もお金持ち。
東大家系は子供も東大。みたいな。
親に知識があれば子供への親の影響は大きいので似ていくのは当たり前だ。

その上で私たちは未来を構築する力がある。自分で自分の人生を生きていいということである。
これにはどれが自分の本音なのか。自分自身と向き合う必要がある。
そして得た知識でいらないものいるもの。取捨選択をして知識はまた流れていく。

色々な場面で知識は流れ、循環し、私たちの形をつくっている。

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