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この1年で繊細さん度合いが上がった話

書いては消し、書いては消し…
頭の中に文字起こししたいことがあるはずなのに、なんかしっくり来なくて、なんかもやもやしたので、数カ月ぶりにHSP診断テストを受けてみた。

結果はこちら👇

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非常に強いHSPの可能性があります。他の人に比べ困難な点が多くあると思いますがその反面、他の人よりも優れた点が多くあります。世界に必要な才能を備えているあなたは自分に自信を持った生き方をし、そして疲れた時は休息をとりましょう。
HSP診断テストより)


2ヶ月ちょい前は、106だったので、あまり変わってないなー。

初めて自分がHSPだって気づいたのは4年半前ぐらい。
仕事でお客さんとも上司とも上手くコミュニケーションが取れなくて、仕事もプライベートもいろいろ考え込んでたときに、ネットサーフィンしてたら出てきたこの診断。

当時はスコア70か80ぐらいの、HSP度【中】だった。

あっ、HSPが何か知らない人向けにざっくり言うと👇

HSPとは(Highly Sensitive Person)
一般に繊細・神経質・内向的と言われる人たちが持つ「気質」
HSP診断テストより)

日本でも、昨年は『繊細さんの本』をはじめとするHSP関連の著書がちょこちょこでて認知が上がってきましたね。

このコロナをきっかけに、HSPが苦手なものから開放された人は多いと思う。
満員電車や渋滞、お祭りや行事ごと、複数人が集まる場所での仕事や学び… などなど
五感に敏感なHSPにとっては、家でセルフチャージが出来る時間が増えたことはプラスな面は多い。

ただ同時に、貴重な友人と会えなくなった寂しさや、ネット環境が不安定な時のビデオ通話で逆にコミュニケーション時のストレスが余計かかったりは辛い。
何より、ただでさえ1人好きで他人と話すのが苦手(もとい考えすぎて伝えるのが苦手)な分、人と会う機会が急激に減ったことで、私のHSP度合いは【強】に上がったようです。

確かにセブにいた時よりちょっとの音でびっくりするようになったし、大好きな友人とのカフェでお茶してても、解散した後どっと疲れるようになった。

未だこの自分の気質をどう活かすのがいいのか、迷子である。

世の繊細さん達は、どうやって自分らしさを保っているのだろ〜

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